コニカミノルタプラネタリウムが有楽町にもできるというニュースを見て、プレスリリースから無駄にわくわくしていた。
オープン初日あたりから感想を検索していたけれど、先日チケットをとって行ってきた。

入口に、まず迷う。
ルミネを通り抜けて阪急メンの建物の横のエレベーターで上階へ向かう。
難易度が高い。
上についてしまえば、降りてすぐチケット発券用の機械と入口があった。
中はオープンな感じで狭いながら要素をゆったり詰め込んだような印象。

入口入ってすぐ、上を見上げると太陽系が描かれていた。

入って右と左に分かれていて、それぞれに色合いの違ったソファがある。
そこそこ人が座っている時間もあったけれど、溢れるようなほどではなかった。

他にも立ちながら軽い飲食ができる足の長い丸テーブルのスペースだとか、VRの体験施設のようなもの、プラネタリウムとは別の劇場型シアターのようなものもあった。
少し値段が張るけれど、透明バックに入った青ベースのわたがしが可愛かった。

ショップもあって、本格的なアクセサリーから鉱石モチーフの石鹸、やわらかいゼリーのようなさわり心地のキャンドルなどが売っていた。
全体的にロビーは白ベース、それ以外は黒ベースで洗練された感じだった。

QRコードを読み取るとおねがいごとと名前を書いて壁に反映できるスペースもあって、これも結構楽しい。
ランタンになっているものは、おねがいを入力すると自分のものが増えていき、入力した名前も表示される。

思っていたよりもこじんまりとしたところで一回行けばいいかなという感じではあったけれど、雰囲気のいいプラネタリウムを選ぶなら一番といえるかもしれない。

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