Yuki and Yoga @USA

RYT200修了 in English @USA 英語でのヨガティーチャートレーニング…

Yuki and Yoga @USA

RYT200修了 in English @USA 英語でのヨガティーチャートレーニングで、自己肯定感が上がりました! この気持ちを忘れないようにという思いでnoteに書いてみようと思いました。 英語での経験はレアかしら?と苦労話や思ったことなど書いてみますね。

最近の記事

自分の本心を言える人、言えない人を分けている?

アメリカでの RYT 200 取得の体験記を書いています。 今日は Week 2 での課題について書いていきます。 ジャーナリング課題はそのまま英語で載せています。 影の部分を学ぶ『shadow:影』の定義 week2 では、自分の影について振り返る課題がありました。 まずは影とは何?というところから。 『 』内は英語で書かれていたものの、翻訳です。 大切な概念なので、定義からご紹介しようと思いました。 『私たちは皆、性格の「影」の部分を持っています。 私たちの「影」は

    • 自分の考え方の癖をさぐる RYT 200 Week 2 ジャーナリング課題

      アメリカで RYT 200 取得の体験記を書いています。ここからは Week 2 での課題について書いていきます。 日曜日のインパーソンセッションが終わるとすぐに翌週の課題が学習サイトにアップされていました。 ジャーナリング課題は火曜日の夕方までに終わらせるよう指示があり、遂行ペースの遅い私はすぐさまとりかかります。 人生の出来事にどう向き合っているか? MONDAY & TUESDAY: How do you roll with life's happenings &

      • ヨガインストラクターとして、地に足の着いたオープンな表現とは?RYT200 Week1

        RYT講師の教えたいこと When you are in grounded, open expression, you are in your fullest expression of yourself. In our grounded, open expression, we are also able to access our own personal power. 地に足の着いた、オープンなマインドでいると、自分自身を最大限に表現できます。 地に足のついたオープン

        • Week 1 初めての対面レッスン

          アメリカでのRYT200取得体験記です。 通常のクラスにみんな集合 まずは一般生徒さんも参加するクラスに、RYT200の生徒さんみんなも参加して、60分の Power Vinyasa Flow Class で汗を流しました。 私はRYTの前からこの時間のクラスにほぼ毎週1年ほど通っていたので、レッスン自体は緊張せずにできました。 でもスタジオに入っていくとこの日は、今週6回ほどZoomで会っていたRYTのメンバーが いて、みんなが『Nice to meet you!』と

        自分の本心を言える人、言えない人を分けている?

          フィードバックの受け止め方を学ぶ RYT200 Week 1

          これまで、私がアメリカで英語でヨガティーチャートレーニングを受けている過程を書いてきました。 今回は直接ヨガの話はありませんが、人生においてとても役に立つものを学んだと感じたので、書いておこうと思います。 パートナーさんとやクラスで、ポーズのキューイング(合図の出し方)を練習した際に、フィードバックをいただけます。 他の生徒さんへどうフィードバックを送るのか、そして受け取る側もどう受け止めるのかということについて、先生が伝えたかったことです。 課題のソース 下のポッドキ

          フィードバックの受け止め方を学ぶ RYT200 Week 1

          今までと、今の自分について思うこと Week 1 ジャーナリング課題 その3

          Week 1 のジャーナリング課題の第3弾です。 今の自分と今までの自分でどんなことに喜びや苦しみを感じてきたかを振り返りました。 はたしてこれを読んだ誰かの役に立つのだろうか…とも思いましたが、私の記録としても残しておきます。 ジャーナリング課題 :THURSDAY where in your life are you fully present? in your job? with your partner or kids? when you're working?

          今までと、今の自分について思うこと Week 1 ジャーナリング課題 その3

          自分の弱さ(Vulnerability)に気づく Week 1 ジャーナリング課題から 

          長くなりますので、ジャーナリング課題を分割しています。 ジャーナリングの過程では、自分の考えを言語化していくことの大切さに気付きました。 ヨガに限らず、自分の考えをまとめる、言葉にするということは大事ですね。 noteなどで書く作業をしている皆さまも同じ気持ちなんだろうと思うと、勝手に親近感を持ちます。 Vulnerability について Required reading book のなかに“Daring Greatly” 著者Brene Brown という本があり、そ

          自分の弱さ(Vulnerability)に気づく Week 1 ジャーナリング課題から 

          このプログラム(RYT200)への率直な気持ち Week 1 ジャーナリング課題より

          ジャーナリング課題については、課題を英語でそのまま載せ、私の回答は日本語で記載します。 もちろん英語で書いたものをZoom セッションで発表したり、パートナーさんに聞いてもらいました。 課題の英語さえもきちんと理解できているか不安でしたが、とりあえずは書く書くの作業をひたすらしました。 日曜日にその週の課題が学習サイトに掲示されるので、週の始めはジャーナリングの作業の追われました。 まちがいなく他のネイティブの方の何倍もの時間を費やしていたと想像します。 ジャーナリング課題

          このプログラム(RYT200)への率直な気持ち Week 1 ジャーナリング課題より

          ヨガをシェアするのに大切な4つのP Week1 Zoom セッションより

          このスタジオで大事にしているコンセプト The Four P’s  Presence 今ここにいること Personal sharing 自分のことをシェアすること Powerful cueing ポーズを導く言葉の力をもつこと Passion 情熱をもつこと 今日はこの4つのPについてを書きます。 Presence 今ここにいること インストラクターはスタジオに来てくれた生徒さんと、自分が今ここにいるということに、最大限の意識を集中することが大事です。 スタジオの外、

          ヨガをシェアするのに大切な4つのP Week1 Zoom セッションより

          ヨガの目的と大事にすること Week 1 Zoom セッションより

          このスタジオのスタイルWeek 1 でのオンラインセッションで、まずはこのスタジオのスタイルから学びました。 『ヨガは私たちの生活や人生を変えてくれるものなので、このスタジオではそれを目的にヨガをシェアします。 インストラクターはみんなの前でデモンストレーションはしませんし、一か所に留まって合図をだしません。 鏡も使わないし、サンスクリット語も多用しません。 ポーズを覚えるために流れのリハーサルもしません。』とのこと。 これはスタジオのホームページにも書かれていたし、いつもス

          ヨガの目的と大事にすること Week 1 Zoom セッションより

          Week 1 Zoomセッション

          初めてのセッション 月曜から木曜は毎朝6時にみんなログイン。 寝坊したらどうしようと思いながらも、RYT期間中は寝坊することなく参加できました。 初めての朝のセッションでは、まずは先生が誰かに Hi と言い、言われた人は次の人を指名して『 Hi 誰々~』というのを全員一周するという introduce があました。 私はそれさえもドキドキでした。 誰が私の名前を呼んでくれるのだろうか、私は誰の名前をちゃんと言えるのだろうかという変な緊張でしたが、どうにかクリアしました。 こ

          Week 1 Zoomセッション

          パートナーさんとの取り組み

          先生が決めたパートナーさんと2週間練習するということでしたが、具体的に何をしたのかを紹介していきます。 できれば毎日、お互いに時間を調整して、その日のジャーナリング課題について自分の書いたものを2分くらいで読みます。 聞き手はただそこに存在して聞くのみで、意見を直さない、同意しない、頷かない、遮らないで聞くように求められました。 話し手を交代して、お互いにシェアします。 シークエンスの練習もその週の割り当ての部分を、ビデオ電話を使ってお互いに、独り言ではなく相手に向かって練習

          パートナーさんとの取り組み

          いよいよ初日 RYT200

          オンラインでの顔合わせ初日はzoomにみんな繋がれるかどうかの確認と、学習システムの使い方と、自己紹介でした。 Teachable という学習システムを使って、このスタジオのカリキュラムはすすんでいき、分からないことはオンラインセッションやインパーソンでのセッション、グループチャットでもいつでも質問できるとのこと。 前回まではコロナの影響で卒業まで全部オンラインだったそうで、今回インパーソンになることを先生も喜んでいました。 一緒に学ぶ仲間の方々について 今回は20人の生

          いよいよ初日 RYT200

          RYT200 Required rearing 本の紹介

          RYT200のセッションが始まるまであと2ヶ月、早めに申し込んだので読んでおくべき本のリストが送られてきました。 今回はその本の紹介です。 全てアメリカのAmazonで購入可能でした。 私は英語学習のためにも、訳などを書き込む予定だったので、オーディオブックや電子書籍ではなく、すべて紙媒体の本をオーダーしました。 おすすめの翻訳アプリ DeepL ちなみに私はこれらの本は、分からない単語を調べて書き込んだ本もありますが、ざっと読みたい時には、DeepL(無料)というアプリ

          RYT200 Required rearing 本の紹介

          申し込み直後の困ったこと(英語)

          家族や先生の後押しのおかげで、RYT200 のプログラムに申し込みをしました。 申し込みをして2~3日したら、こんなメールが届きました。 Please answer the following within 48 hours of receipt of this email & send your answers via email to both teachers! 1.Give us the 5 second scoop on you. 2.How do you feel

          申し込み直後の困ったこと(英語)

          RYT200 いざ申し込み!

          ヨガスタジオでのレッスンのあと、意を決して先生に『YTT (yoga teacher training) に興味があるんだけど、私は英語が話せませんが大丈夫でしょうか?』と聞いてみました。 スタジオにレッスンに行っても、私は他の生徒さんと話すわけでもなく、簡単に挨拶をするのみでした。 一人だけ、とてもフレンドリーな生徒さんがいて、どこの国の方?と聞いてくださいました。 日本から来ましたと言うと、『私日本で英語の先生をしてたことがるの。数年間宮崎県に住んでたのよ』と。 その方

          RYT200 いざ申し込み!