四畳半の私の部屋もすっかり慣れて快適なプライベート時間を過ごせるようになった(下記参照)

主に夜である。家族が居ない時は一階のリビングで過ごすことが多い。ふむ。やはり私はひとりが好きなのだろう。そしてやはり家族というものの考え方が私には欠落しているのだろうと思う(下記参照)

私が居た10畳の主寝室は夫の部屋。
小学五年生から娘は8畳の部屋。
新しく作った私の4畳半の部屋。

ここに引越してきて約15年。今さらだが部屋のサイズ差が激しいなぁ。まぁ所詮は建売住宅だから仕方ない。いつか自分の思い通りの間取りの家を作って住んでみたい。
※余談。子供のころ日曜日の新聞の住宅販売の折り込みチラシをみるのが趣味だった。そして自分の部屋に籠り間取り図を書くのが趣味だった。

私は自分の物は自分の部屋に収めたい、と思うのも子供のころから。四畳半の部屋にはベッド、ドレッサー、本棚、チェスト、そして箪笥ひと竿分程のクローゼット。なかなか全部を収めるのは厳しいけれどここはやるっきゃないっ！もともと捨て魔である私の腕の見せ所(下記参照)

処分するのは嫌いではない。とにかく捨てる物は捨てて、売れそうな物はメルカリへ。そんは分別作業が楽しい。ふとミニマリストになれたらいいなぁと思う。最低限の物だけで暮らす生活。憧れるなぁ。あっ。でもほんのちょっとだけ不必要な物はあってもいいかな(笑)自分の身の回りはなんとか片付いたようである。物を捨てられないタイプの夫と娘がいるが今後は家族共有の部屋に置きっぱなしにしたらそれぞれの部屋に置いてやろうと思う。

さてさて、家族共有のクローゼットや部屋にまだまだいらない物がたくさんある。7月も2日目を過ぎて2023年も後半戦。年末の大掃除に向けて、プチミニマリスト目指して私の挑戦は続く。

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