マル秘展で撮った写真を見ていると、もっと見たくなりますね。
常設してくれてもよいのよ…？

照明デザイナーの面出薫さんのスケッチ。
映画のコンテのようなシーンスケッチ（かな？）

光をデザインする設計図兼スケッチ（と呼んで良いのかしら）
立体と平面、ミクロとマクロが交差する。かっこいい…

照明はやっぱり細密な模型での確認が必須なんだろうなぁと思っていたけれど、こんな素敵な模型だとは。影の落ち方のドラマチックさよ！！

テキスタイルデザイナーの須藤玲子さん。
織物ってクラフトかつデジタルなのか…！！！と感嘆しました。
確かに「織機」という機器をとおして出力するから（手織りだとしても）、手仕事だけどデジタル要素があるんですよねぇ。
そこに素材の発明やゆらぎの折込など多様な世界が詰め込まれて、
布の世界のゆたかさに引き込まれました。ものすごく面白かったです。

デジタル図面！！

木工作家の三谷龍二さんの展示。手仕事の軌跡、うつくしい…
型紙の存在感がすごく好き。うっとり見とれました。

深澤さんの「GACHA」スケッチ&コンセプトモデル。
ガチャポン一個で世界観もイメージもすべて伝わるのホントすごい。　

山中先生のカワイイスケッチが見られてとても嬉しい。

実物と見比べる幸せ。スケッチビューには造形の狙いが詰まってる（と思う）ので、斜めからも時計を見てみよう！

佐藤卓さん。圧巻！

ほぼ日手帳をドドンと公開してくださる。ふとっぱら…

今回の展示のマイお気に入りは、空間デザイナー　田中俊行さんの「野外民族リトルワールド」収蔵品スケッチです！
このペースで収蔵品がズラーッとスケッチされています。
絵巻物にしたいです。

デザイナーやっててもなかなか見られないものを写真まで撮らせてくれて、ありがとうございます…と拝むしかないです。
また年月が経ったら展示されるものも変わるんでしょうねぇ。それも見てみたい。デジタルものとかどんな感じなのかな？

筆圧が強すぎる感想文はコチラです！
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