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母親が読んで面白い絵本6選

子どもが生まれてから改めて触れた絵本の魅力。
読み聞かせる側が楽しい絵本、そして子どもの反応がよい絵本をまとめました。

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子ども:0歳~1歳

「おめん」

(わだことみ作、ささきようこ絵/ポプラ社)

うちの子が一番気に入っている絵本で、「読め!」と言わんばかりに差し出してきます。

目の部分に穴が開いていて、顔を覗かせると、子が大喜びで指を突っ込みます。目つぶしです! うまく避けてください。

「つんつんぱん」

(はるのまい作/エンブックス)

子どもの腕や足をパンに例えて、つんつんする絵本です。

子どもと過ごしていると、ボール遊びや絵本の読み聞かせに傾倒しがち。この絵本があれば触れ合う機会が取れるので、ありがたいです。

「へんしん! にじいろれっしゃ」


(ふくなが じゅんぺい作/交通新聞社)

夫も私も大好きな絵本のひとつ。列車がいろんな色に変身します。

読み聞かせの語呂が良いので、読んでいてきもちがいいです。
https://www.kotsu.co.jp/products/details/651323.html

「みんなのおすし」

(はらぺこめし作/ポプラ社)

この絵本は絵の構図がまず良くて、ページの開き方も独特です。内容にはちょっとだけヒヤッとする要素があって……、くせになります~。

小学生でも楽しめる内容です。

私が食いしん坊なので、食べ物の絵本にはつい手が伸びてしまいます(漫画も食べ物系をよく読む)。

「ハンダのびっくりプレゼント」

(アイリーン・ブラウン作・絵、福本友美子訳/光村教育図書)

カラフルな色遣いが素敵で、「子どもにも見てほしいな」と図書館で借りました。

ストーリーの落ちにはびっくり。主人公のハンダにとって相当な驚きだったであろうことが伝わってきて、思わず笑ってしまいました。

出版元のデータが検索では出てこず、もしかすると絶版かもしれません。

幼稚園生くらいまで読める内容の絵本だと思います。

「おつきさまこんばんは」

(林明子作/福音館書店)

絵本作品の王道ですね。最近子どもが裏表紙の表情をまねてくれるので、かわいくてたまりません! 

我が家は生後2カ月くらいから読み聞かせをしていました。最初の頃は赤ちゃんの視力があまりよくないので、この絵本にあまり興味を持たなかったんですが、成長と共に反応を示すようになりました。そういう変化がわかるのも、絵本の魅力だな、と思います。


※子どもの成長に合わせて、お気に入り絵本を追記予定です!

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