いきなりですが、きょうはからだのこと。
外側といえども、わたしはわたしなのでね。
やっぱりわたしと似ています。
なので、わたしのからだは楽しいことや心地いいこと、うれしいことが大好きです。
そして、ぽかぽかとからだのなかから温かいことも。

先月から鍼に行っています。
そのときにお灸をしてもらってから、その心地よさにハマってしまいました。からだのなかに温かさがゆったりと渦巻いてとどまっている感じ。お風呂や運動とはまた温かさが違う。
だもんで、本日は自分でもできるようにとお灸を習ったのでした。

習ったのは『イトオテルミー』という療法。
90年以上前に伊藤金逸医学博士によって発明された温熱療法で、生薬成分が入ったお香（テルミー線）を挿入した冷温機とスコープを使って全身を摩擦したり、温めたりします。

オーガニックな香りと温かさが心地よく、しかも温かさがずっと続くのがとても気持ちいい。10年以上つきあいのあるお友達がやっていたので、すぐに習うことができてとてもラッキー。

以前から思っていたけど、ジャイロトニック®︎とイトオテルミーはとっても似ている。オーガニックで、無理がなくて、アナログなところ。
楽しくて心地いい。今もおうちで復習中。

これを使います。
骨に熱が入っていく感じが本当に気持ちいい。　
からだが気持ちいいと、つまらないことは考えなくなるし、深刻にならずに済むのが好き。真剣なのはいいけど、深刻は苦手なんだもの。

ジャイロトニック®︎も、イトオテルミーも。
自分のからだを喜ばせるって、しあわせを感じる近道なのだなあ。