今朝、起きたらこんなお知らせが舞い込んできました。

英語学習に使っているアプリ『Duolingo』。
どうやら使っている人たちのなかで、使用度上位１%になったみたい。
しかし世界チャンピオンって。
うれしいけど、ちょっと大げさなのでは？

実は何年か前にも似たようなお知らせをいただきました。

2017年末。
当時、受けていたオンライン英会話からのメッセージ。
いちねん、365日のうちに284レッスン受けたらしい。ここでも１%に入ってるオレ。

言っておきますが、１%に入ったからといってまったく英語は話せません。
むしろこれだけやってなぜできるようにならない？と自分に問いかけたい。
おかしいだろうよ、と。

でもね、本当はわかってる。
『無心にひたすらやり続ける』のが得意なだけで、理解するとは別の次元にいるってこと。
とにかくがむしゃらに、間違ってても猪突猛進できるってこと。

『馬鹿の一念』

ええ、ええ。
この言葉、まったくもってオレのこと。
ひゃあ。ぐふうー。←へこんでる。

もっと賢かったらよかったのに。
もっと頭がよかったら、もう少しラクに生きられただろうに。
そんなことばかり考える。
だいたいこれだけ勉強したらフツーは英語、しゃべれるだろうよ、と。
でも、ひたすらやり続けるだけで、方向性が違ってるとかもう少し方法を変えたほうがいいとか気がつかない。
だって前しか見てないんだもん。

そんなオレなので、きっと死ぬときは前につんのめって死ぬんだろうなー。
なんて、こっそり思ってる。

そんなこんなで頑張ったようで全然頑張ってないのでございました。ギャフーン！

来年はもう少しがんばろっ。