深夜4時
ここ最近、何時に寝ても必ず4時に目が覚める。
これを書いている今日も4時に目が覚めた。
そして時間に経つにつれて息がしづらくなり
気付いたらリビングの床に倒れていた。
近くにはクシャクシャになったコンビニのビニール袋と、何とかして飲んだであろう水の入ったコップがある。
いつからだろう。
過呼吸になったときの対処は自分1人で出来るようになった。
ビニール袋を持ってきた記憶はないのに。
無意識で何とか出来るようになった。
ベッドに戻るのもソファーに横になるのも何か違う気がして
リビングの冷たい床の上に寝転がりながらボーッとした頭で文字を打っている。
寒い。寒いけど、何だかそれが心地良い。
生きてる心地がするからかな。変な話だね。
生きてる心地がしない日が増えた。時間も増えた。
そりゃ日が増えれば当たり前に時間も増えるわけだが。
言いたいことはそういうことじゃなくて「今日は調子が良いな」って思いながら過ごしている日でも24時間のどこかで生きてる心地がしなくなる。
それが3日間続いたり、2時間で終わったりもする。
本当にどうしたらいいか分からない。
外が明るくなってきた。
今日もこうやって夜が溶けていった。
朝だ。生きなきゃ。
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