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【マヤ暦】銀河の音8

お待たせしていましたが、ご要望頂いておりました、銀河の音8の取説について記しましたので、ご覧いただけると幸いです。

目次
・13日間サイクル説明
・銀河の音説明
・銀河の音8
・銀河の音8おすすめの過ごし方
・銀河の音8上手に使えていな場合
・銀河の音8ミラクルな暮らし方
・銀河の音8居心地のいい関係
・銀河の音8補い合う関係
・銀河の音8協力し合う関係
・銀河の音8つながりのある関係


13日間サイクル説明

マヤのツォルキン暦は260日で成立します。これは私たちが今、世界中で使用している暦(グレゴリオ暦:365日~366日)の1年のようなものです。

マヤのツォルキン暦では、1年というような呼び名はなく「1周」とか「260日間サイクル」と呼ばれることがスタンダードです。

この260日間サイクルの中に、1つの紋章が、根底で13日間流れる期間があります。私たちが今使用している暦でいうところの1週間のようなものです。ただし、1週間が7日ではなく、13日間続きます。

紋章は全部で20個ありますので、13日間サイクルが20回訪れます。イメージは、20週あるような認識です。実際、1週間という呼び名もついていませんし、20週とも言いませんが、こちらは「20回」というのがスタンダードです。

13日サイクル × 20回 = 260日

銀河の音説明

13日間サイクルの中には、毎日日めくりカレンダーのように新しいエネルギーが代わる代わる13個流れます。

この毎日のエネルギーを「銀河の音」と呼び、それぞれの呼び名も、音1、音2、音3、、と続き音13まで名付けられていています。

私たちの暮らしにも、音と名付けられたものは多くありますが、ここで意味する銀河の音は、周波数であり、波長やリズムです。(世の中のもの大半はそういう意味合いですよね笑)

この音を意識し暮らすことで、宇宙や自然のリズム・波長とつながり、生きやすさや本来の自分らしさの発見へとつながり、暮らしにシンクロやミラクルが起きやすくなります。

そんな音を使った毎日暮らし方をご紹介します。少しでもこんな日なんだと意識して過してみることがおすすめです。

〈その他紋章はこちらから〉
赤い龍の紐解き
白い風の紐解き
青い夜の紐解き
黄色い種の紐解き

赤い蛇の紐解き
白い世界の橋渡しの紐解き
青い手の紐解き
黄色い星の紐解き

赤い月の紐解き
白い犬の紐解き
青い猿の紐解き
黄色い人の紐解き

赤い空歩く人の紐解き
白い魔法使いの紐解き
青い鷲の紐解き
黄色い戦士の紐解き

赤い地球の紐解き
白い鏡の紐解き
青い嵐の紐解き
黄色い太陽の紐解き

〈銀河の音はこちらから〉
音1
音2
音3
・音4
・音5
・音6
・音7
・音8
・音9
・音10
・音11
・音12
・音13


〈マヤ暦について〉
マヤ暦とは
銀河の音13とは
20個の紋章とは
自分らしさの土台作り
ざっくりマヤ文明とは

〈自己紹介〉
マヤ暦アドバイザー林ゆきとは


銀河の音8

音8は、調和・共鳴という意味があります。

13日間サイクル8日目は、親のような心持ちで目の前にいる人たちをフォローすることで、自分自身の心の調和がとれ、周りの人たちとの間に共鳴が起こり人生循環がはじまります。

1は分けることが出来ない数字。2で分けることが出来、3で協力体制を作り、4で安定感を持ち、5で中心を定めた後、6で平等に尊重することを学び、7で人知では測り知れない神秘の力をテーマに展開しました。そして8では、調和を重んじることで新たな領域へとむかいます。

8まできますと、意識はあちこちへ向かいます。それは全方向ともいいますが、あちこちとも言います。四方八方・全方向を網羅している様からですが、それはまた八方美人のように揶揄されることもあります。なんせあちこちに意識が向かいやすいのです。

だからこそ、その感受性の豊かさ、アンテナの鋭さで、見つけ出したこれ!というものにピントを合わせ、心ゆくまで「ときめく」ことに心を注ぐことがおすすめです。

心のときめきこそが、音8が大切にすべき「共鳴」なのです。


銀河の音8おすすめの過ごし方

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