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吉野家大好き30年目の「私の吉牛の食べ方」🐮

11月29日。イイニクの日。
その日は出張帰りで羽田空港についたのが19時くらい。
帰りの電車でインスタをみていたら、ストーリーズに吉牛をアップしてるひとがおりまして・・
せっかく福岡空港の吉野家は我慢したのですが、影響を思いっきりうけて帰りにテイクアウトしてしまいました。

今回は、せっかくなので、吉野家歴30年目になる「私の吉牛の食い方」をご披露したいと思います。


基本は”つゆぬき”で卵、ごぼうサラダ(ごまドレ)で

今回はイイニクの日ということで、特別に”特盛”にしました!

「いつもの注文」
牛丼 だいたい並 ”つゆぬき”
玉子
ごぼうサラダ(ごまドレ)

私の吉野家の定番の注文。
つゆぬきにしているのは、後で実演しますが、白いご飯のところを卵ご飯として美味しく食べるために行き着いた結果です。
あと、ごぼうサラダは、ごまドレッシング目当てで頼んでおります。

では、さっそくいつものように食べてみましょう。


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肉を味わい、白いご飯は”卵かけご飯”にして

まずはそのままの味わいを堪能するということで、肉を少しついばみます。
これは蕎麦屋で、つゆにつけず、まずは蕎麦を味わうのと同じ。
しっかり原点となる牛丼の牛を味わいます。吉野家のお肉は、くどくなくて素朴で味わい深いダシが絶妙な味わいですよね。

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そして、少し肉を食べた隙間から、白いご飯に、醤油をいれた玉子(黄身のまわりに素早く5周程度)を注ぎます。
私は基本的に”卵かけご飯(TKG)”が大好きなので
牛丼はつゆぬきにして、白いご飯を、卵かけご飯にして食べるようにしています。
そうすることで、大好きな卵かけご飯の上に、上質な牛丼の具がのっかるという、まさに奇跡のハーモニーとなるのです。
つゆぬきにすることで、本当いい感じの卵かけご飯になります。

↓こんな感じで玉子(しょうゆ入り)を注ぎます。 あ〜至福の瞬間w

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七味をたっぷり、さらにごまドレッシングもかけて完成!

卵かけご飯が完成したら、上から肉を戻します。
そして、その上に、七味とうがらしと、隠し味として、ごぼうサラダのごまドレッシングをぶっかけます!

昔は吉野家のまかない料理で、サラダのマヨネーズドレッシングを牛丼にかけるという裏技がありました。その話を聞いてやってみてからクセになってしまい、いまは、ごまドレをかけるようになっております。

この「ごまドレ」やってみると、クセになる感じで、牛丼の味がマイルドになって美味しいです。


↓ちょっと見た目ワイルドですがこんな感じで・・

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あとは、ごぼうサラダの、ごぼうをのっけて食べちゃうのもうまいですね〜
ちょっとジャンキーな感じですが、これもマイルド感が増して、めちゃうまですwww

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1年ぶりくらいで、特盛を食べましたが、やっぱり少し多いかなw
お腹がいっぱいになってしまいました😅
卵かけご飯が大好きな私は、白いご飯と卵のバランスを考えると、やっぱり並がベストなのかもしれません。

皆さんも吉野家好きのひとは多いと思いますが
どんな食べ方するのか教えてくださーい。

ではでは〜


©️Mahalopine



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