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「みんなに好かれたい」を手放した日。

以前にも書いたことだったのですが、今回改めて感じたことだったので書いてみます。
タイトルにもありますが、「みんなから好かれたい」という思い、それを手放していこうと思います。

僕は、父や祖母から、ちゃんとしていて「みんなから好意的に受け入れられ」「人から認められる」人間になるように教育を受けてきました。


その影響でしょうか。
誰かから嫌われることにすごく恐れを持つようになりました。

今までの書いてきたnoteをふりかえっても、「いいこと書いているけど、結局あなたはどうしたいの?」「何を伝えたい人なの?」と、いうとそこがボヤッとしていました。


文章って、自分がこれを伝えたい、このメッセージを聴いてほしいを明確であればあるほど、読み手にも届きますよね。

でも、言葉はきれいでも「何を言いたい」のか、「何のための記事」なのかはっきりしていないと伝わらない。


その根っこにあったのが、「みんなに好かれなきゃ」という思いこみ。
それは「いい人と思われたい」「人に嫌われたくない」と言い換えることもできます。


それはもう必要ない。
ハッキリそのことがわかります。

僕は本当にご縁のある方のために、本気で生きている人のために、この命を使いたいので万人受けは、もう必要ありません。


本当に届けたい人は、たとえばこんな人
・自分を高めたい、精神的にも成長したいと意欲のある人
・お金のブロックを外して、豊かになっていきたい人
・自分と向き合って、自分に合った生き方・働き方をしたい人
・好きを仕事にしたい人
・内面の豊かさも追求したい人
・人や自分を大切にできる人


まとめると、「自分を高めて、自分のためだけでない生き方ができる人」と繋がりたいです。

これからはみんなではなく、「本当にこの人の力になりたい」と思う人のために生きていきます。



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