yuki ゆき

趣味は読書とクラシックギターとキーボード演奏です。 現在、軽度のうつ病を患い心療内科に…

yuki ゆき

趣味は読書とクラシックギターとキーボード演奏です。 現在、軽度のうつ病を患い心療内科に通院中。 日々、ぼくは現実主義的にゆるく質素に生きてます。 よろしく、音楽や現代社会についての文章や作詞をします🖊 私的こともちょっことつぶやく現代徒然草。

最近の記事

(歌詞)ぼくは勝手に怒ってる

風邪薬の錠剤を奥歯で噛み砕く ぼくはやけに怒ってる 馬券で負けたとかスロットで負けたとか、そんなじゃない ぼくは怒ってる、猛烈に怒っている だれに移らされたかこのひどい咳 この高熱のせいでティシャツは二枚目に着替えたばかりだ 朦朧とする意識の中、ぼくの怒りだけが稲光のような雷を放つ ぼくは怒ってる退屈してる ぼくは怒ってる、嘆いている、僕の浅はかさ、そして愚かさを…常々… ああ… ああ…沸騰点に達したとき、ぼくは気を失い朦朧

    • +5

      いま読みたくてとてもほしい本 その3。

      • (歌詞)こころはまるい。

        賢く見られようと良い光沢のある紺色スーツを着たり、 足下まで革靴でめかしこんで 髪型もよく整えられているだれが見たからに好青年だ けれどきみの誠の心は整ってるだろうか  ぼくにはきみが濁った池の中を泳いでいる鯉に見える なあ 見て、彼はないんだよ、こころが そしたら、こころならきみはどこにあるか知ってるの? 非論理的か非医学的だとぼくは彼に言い返された  へぇ、きみは頭はいいんだね  こころが張り裂けるときそれは繊維のように脆いんだ 蚕の幼虫が噴き出して編む白くて細い糸 

        (歌詞)ぼくは勝手に怒ってる

          フォロワー=社会的信用力や影響力だなんてぼくは考えてません。

          フォロワー=社会的信用力や影響力だなんてぼくは考えてません。

          ここnoteが荒らされたりしませんように。

          ここnoteが荒らされたりしませんように。

          (歌詞)糸くず

          糸のもつれひととひとのへりくだり 世はつれづれ さらさらと黒髪をなびかせながら駅のホームで電車がくる待つうつくしいおんなのこ おわてなさんな、時刻表通りほら、来たよ  背広姿にパーカー姿のひとたち、吊り革にぶらさがってる  世はつれづれ、いろいろ、ありきたり、 ひい、ふう、みい、よう、と 一日中かぞえればぼくはたそがれてしまう  糸くずをはさみで切って、はい、さようなら  くよくよしないで、余分の糸はちょきんと切って  縫い目にそって針と糸で縫ってく   ふりまわされず、

          (歌詞)糸くず

          ぼくが作詞や文章や曲を書くことについて。(趣味の領域)

          ことばを操り自由自在に文脈に落とし込み表現するのはむずかしいですね。 文法が正しかろうと、伝わらないものは伝わらない。 承認欲求と自己顕示欲もあまりないぼくのひとりごとですが、そもそも読解力をなくして良い文章は書けないし、 人間観察や社会考察や問題定義から問題解決への着地点 こういった能力なしなにかを書くのはむずかしいでしょうね。(個人的な意見です) 日本語の持つ発音や語感的リズム、ひらがな、カタカナ、漢字を組み合わせた文章や、平たくて強弱のあまりない言語で、ぼくが作詞をす

          ぼくが作詞や文章や曲を書くことについて。(趣味の領域)

          (歌詞)漫画喫茶のドリンクバーにて。

          寝静まる真夜中 ぼくは漫画喫茶のドリンクバーにいる 朝日新聞の一面にこう書いてある "裏金政治資金や派閥争い“  “日鉄のピッツバーグのアメリカンスチール買収" 三時間コース1000円のカウンター席で、 コーラとカフェオレを注いだコップと注文したポテトをつまみながら そのなぜか記事を読んでいた  "政治不信と行き過ぎた円安“  どうなるだろう素朴でありきたりな疑問が頭をよぎった 夜が明けてゆくそろそろ時間だ 店を出よう 夜が明けてゆくそろそろ時間だ 店を出ていこう 夜が明け

          (歌詞)漫画喫茶のドリンクバーにて。

          もうここ数年、ぼくはうつ病と燃え尽き症候群です。 ほんと、いやになるよ。作詞したり文章を書いたり作曲したり、 前から同じことばかり言うけど、精神的には良いみたい。 気を散らし、鬱憤や落ち込みをまあ、遠くへ追いやるにはうってつけです。

          もうここ数年、ぼくはうつ病と燃え尽き症候群です。 ほんと、いやになるよ。作詞したり文章を書いたり作曲したり、 前から同じことばかり言うけど、精神的には良いみたい。 気を散らし、鬱憤や落ち込みをまあ、遠くへ追いやるにはうってつけです。

          (歌詞)さようならバカッター

          まだあそこには無意味な文化論争が絶えないツイッター あそこのツイートを読むたびにぼくは汲み取り式便所を思い出す  穢れの蔓延と人間不信、うそとうそを塗り固められた偽情報の津波  ああソーシャルメディアの書き込みが心映し出す鏡なら ひとの潜在意識にある憎悪はなんて壁や床にへばりついて吐き捨てた味気ないガムだろう  さようならツイッター ここはぼくの居場所じゃない マガとバカの混在する異世界だ  さようならツイート 地底で奥深くでつぶやいて  だれかがきみらの差別や偏見を聞き

          (歌詞)さようならバカッター

          (歌詞)赤い林檎の果樹園と季節はずれ。

          円安い拡大 ぼくのビーチサンダルは灼熱に燃えてる まだ四月後半なのに暑いソーダ味の棒アイスが恋しいな 空を見上げれば真っ青に入道雲 でもまだ蝉の声は聴こえない 田んぼが広がる田舎道 スズキの軽トラの横に乗って曲がりくねった獣道 いろんな道があるんだな そんで、 ぼくは果樹園に行き着き、りんごをごちそうになったよ  うん、甘酸っぱい赤いりんごを皮ごとしゃりしゃり音を立ながら すこし暑さもいい具合になって涼しくなってきた 叔父の急な頼みでぼくはここにきた  赤いりんごの実がな

          (歌詞)赤い林檎の果樹園と季節はずれ。

          暇つぶし。

          暇つぶし。

          というよりかは、もうここ何年も洋楽でイギリスの音楽を聴いていません。 彼らは滅びた。

          というよりかは、もうここ何年も洋楽でイギリスの音楽を聴いていません。 彼らは滅びた。

          でもやはり、英語圏は近代で卓越した文明ですね。偉大過ぎる。

          でもやはり、英語圏は近代で卓越した文明ですね。偉大過ぎる。