娘の夏のお土産の思い出

保育園から、お散歩で拾ったアレコレをビニール袋に入れて持ち帰る娘。

枝にくっついたドングリの枝とか、夏に落ちてるんだな~と感心したり。

そんなドングリや萎れたお花の中に混じる、セミの抜け殻……!セミ本体は触れないけれど、抜け殻が好きらしい娘。服につけたりして楽しむらしい。

そこまではまだわかる。ひとまず持ち帰ることを許せる。でも、よく見たら、ドングリに混じって「セミの羽」があった。「うわあぁ!子どものセンス!」と心の中で絶叫。そして動揺しつつも「これは……さすがにやめとこうか」と静かに言いました。

「え~なんで?」と言われましたが、「お母さん、抜け殻まではなんとか大丈夫だけど、これは苦手なんだ」と伝えるとわかったと捨てさせてくれました。ちなみに抜け殻はボロボロになってるのはダメ、というルールです。

9月の半ばまでセミの抜け殻混じりのお土産が続きました。


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