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こどもが嬉しそうにしていると嬉しい

区の子ども向けイベントに行った。児童館や保育園や幼稚園や企業など様々な団体のブースがある。

そこで子どもたちはゲームや工作などをするのだが、何よりも「がんばったね!」「上手にできたね!」などの言葉が嬉しい。ゲーム中も「がんばれー」とか「よーく見てね!」の声掛けがあるし、工作なども丁寧に教えてもらえる。手厚い。

コロナ後初開催の今回は人数制限のためか、各ブースをゆったり回れた。そこまで並ばないで済むので、こちらの気持ちもゆったり。子どもの「アレやってみたい!」にひたすら付き合う。

紙とゴムで作るオモチャを丁寧に絵付けする我が子。ここで30分弱とるとは…と思ったりはしたが、おかげで力作を見れた。色が混ざらないよう塗る手つきに成長も感じたし。職員の方が絶賛して、「ポスターを描くといいわ!」と応募をすすめられた。

「今日は最高の1日だった!」とよろこぶ子ども。日記には「沢山の大人の人に褒められました」と綴っていた。

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