下書きと体調と鉄分不足

下書きのまま、沢山の文章をためこんでいた。大っぴらにしにくいネガティブな感情が混じっていたのもあるけれど、そうでないものもあり。最後まで文章を書き上げる気力が無かったのが大きいかな。

1つ、ハッキリしている体力面の原因は「鉄分不足」。あまりの生理の重さに耐えかねて婦人科を受診して判明。ヘモグロビンだけでなく、その前段階のストックも殆どなく重度の貧血と言われました。鉄剤の処方で行った薬剤師さんから、もし良ければ血液検査の結果を見せてくれないかと言われ了承したところ、ここまで低い場合は吸収を良くするために一緒にビタミンCを摂るほうがいいとアドバイスをされました。オレンジジュースで飲んでと。

そうして最初は鉄剤を飲み、あとは生理を止めました。子宮内膜症とチョコレート嚢腫があったので。

いつもいつも疲れていたのは、だいぶ良くなりました。毎日薬を飲むのは面倒だし、お金もかかりますが、生理が無いというのは快適です。予定と生理の重なりを気にしたりしなくていいのは、気持ちがとても楽になります。不規則な生理がいつ来るのかわからずモヤモヤしたり、旅行の荷物が生理用品で増えたり、経血のモレを気にして服を選んだりする不便から解放されるのです。

似たような状況の友達と話したとき、しみじみ生理がないと楽でいいよねぇと語り合いました。

あとは寝不足もあるのですが、これは現在進行形です。眠りが浅く、朝は目覚ましより先に目が覚めてしまいます。

子どもがもう少し大きくなり、寝相がましになってベッドから落ちることや布団をかけない心配をしなくてすむようになるまでは難しそう。それに1人で起きて朝の支度を一通り自分で出来るようになる必要も。

ただし、休日の朝、まだ寝ている子どもの顔を見る時間は好きです。子どもの寝顔を見て、週末が来たことを噛み締めています。

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