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Linktreeの作成とSNSの使い分けについて

SNSやリンクが増えてきたので、Linktreeを作成しました。

作りながら、改めてSNSやリンクが多いな、と思ったのと、
こんなにSNSやリンク必要ある??
と疑問に思ったので、
自分的な整理も兼ねてご参考までに私的な使い分けを書いてみます。

〇 YouTube(メインチャンネル)

仕事の宣伝用。自分のテレビチャンネルという感じ。
更新頻度は低めだが、2019年から運用。
視覚的に伝えたい内容の場合は抜群の威力を発揮するが、
動画を作成する工数や費用が他のメディアで発信する場合の10倍以上かかるのがネック。

〇 Twitter(仕事用)

仕事の情報収集・宣伝用。
一番使用頻度が高く、ローズ三浦の現状を把握したいなら、一番情報が早いと言える。
ただし、140文字という制限があるため、端的な情報しか載せられない。
自分のメモ代わり。
内容は機械翻訳やAIに関するものが多く、人間翻訳に関する発信は少なめ。

〇 ブログ

自分のネット活動の原点であり、10年前から運用。
「ブログはオワコン」と言われるが、10年間のアクセスの蓄積があるためネット検索で上位に表示されるし、
大昔の記事が未だにプチバズることもあるため、残している。
また、動画と違って斜め読みや検索ができるため、
文字情報としてまとめておきたい場合や、簡単な告知の場合に使用。
視覚メインのYouTubeと使い分けている。

〇 ウェブサイト

翻訳を依頼したいお客様が詳しい翻訳分野や翻訳実績、翻訳料金を確認できるようにするためのもの。

〇 note

有料記事を手軽に売れるプラットフォーム。
売れた場合に手数料は取られるが(売れなかったら無料)、
決済代行してくれるし、インターフェースがブログを書くノリで使いやすい。

〇 LinkedIn

Facebookのビジネス版という感じ。直接雇用の話や、海外のクライアントからの連絡もよく来る。しかも基本無料(有料版もあり)。

〇 YouTube(サブチャンネル)

旅行や食べログ、vlogなど、趣味の内容をメインチャンネルと切り分けた。
また、メインチャンネルではできない実験的な表現も試している。

〇 Twitter(詐欺翻訳講座用)

お客様が見て気分が良い内容ではないし、「詐欺翻訳講座を叩いている人」「闇の暴露系」のイメージが付くので、ローズ三浦ブランドの毀損にもなる。
他にも、詐欺翻訳講座に騙された人からDMが来たり、仕事に支障が出ていた。
しかし、「発言しない」ことを選択するとさらに詐欺被害が拡がるため、
NLP年次大会のスポンサーになったタイミングで仕事用のTwitterアカウントと切り分けることに。
以降、詐欺翻訳講座注意喚起用として運用している。

〇 Twitter(質問用)

マシュマロ(匿名で質問できるサイト)の代替。これも仕事との切り分けのため。


SNSやネット上のサイトはほぼ無料で便利ですし、他者との交流や販促ツールにもなる反面、
下手すると炎上やトラブルに巻き込まれたり、
1日の貴重な時間をどんどん奪われることになるので、
SNSやネットとはほどほどに付き合うことをオススメします。

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