会議とかワークショップを始める前、
あなたは何を準備しますか？

Always Still Day 1

今月、2回ほど
「紙１枚」でマスター！
「３タイプ別」コミュニケーション法
というワークショップを開催しました。

あと1回、
5月19日(日)14:00-16:30に実施します。
ご案内はこちら！

その準備をしていて
これまでも
何度かやっている内容でもあり

ちょっと、馴れが自分にあるな・・・

って感じたんですよね。

そんな時、ありますか？

「馴れちゃった会議」とか・・・

なんか、緊張感がなくなってきてるな、
とか
なんか、ワクワクしなくなってるな
みたいなこと。

もちろん、
ワークショップを
「適当に流して」やる、なんてことは絶対やりません。

でも、なんだか今回は
油断してるな感を
自分に感じてしまいました。

大好きなテーマでもあるし、
本当に私自身が仕事を進めていくうえで
助けられたコミュニケーションスキルを扱う
筋書きにしているのに！

そういえば
amazonでは
こういう言葉が使われているそうですね。

still Day 1、初心に還ってやる！

どんな場にしたいか？

そこで、セルフコーチング。

色々とイメージを膨らませていったところ
出てきたのは、こんな情景。

小さい頃に遊んだ、
おはじきをジャラジャラ言わせながら
かき混ぜている手の感覚が
蘇ってくるようでした。

そうなんですよ。

私がやりたいのは

講師の言うことが「絶対の正解」という
統制のかかった場をつくるとか

決まったスライドをただ流し読みすること

ではなくて、

参加者の方々が言ってくださった言葉を
（言葉の１つ１つが
色とりどりのキラキラした「おはじき」として
出現しています）

「面白い！」「なるほど！」「いいね！」
とか言いながら
一緒に眺めて、

それらを分類して並べて
また違う視点から並べ直したりして
（ここが思考整理をしているプロセス。
　おはじきで言えば、
　大きさや形で分類したり
　色で分類したり）

その場に集まった皆さんだからこそ
導き出せる発見をする、
（ここが「考えをまとめる」プロセス）
ということ。

何よりも、

講師の言いたいことを当てに行く

というような

大人の生存戦略なんて考えない

ただただ、
お互いの言うこと（出してくるおはじき）に
興味を持ち、関わり合うような場、

そういう学びと実践の場を
作りたい。

実際にジャラジャラした場（笑）になった

そして迎えた当日。

参加者の皆さんがzoomに入ってこられる前に

もういちど、

「おはじきをジャラジャラ混ぜている動き」を

1人でやってから

ワークショップを始めました。（イメトレ）

初対面同士の皆さんが集まっていたにも関わらず、

お互いに質問をし合ってくださったり
感想を伝え合ってくださったり

子ども同士のように
楽しんでいただけた会になったなと思います。
参加者の皆さんに感謝！

最後に、いただいた感想を一部ご紹介します。

「おはじきジャラジャラ」は、
私のmochiaji（持ち味）かもしれません。

mochiaji（持ち味）に気づき、
それらを活かしていきましょう！

このワークショップ、
あと１回やりますので、ご興味ある方はぜひ！
一緒におはじきジャラジャラしましょう（笑）

5月19日(日)14:00-16:30開催。
お申し込みはこちら！

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