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#075: あなたの人生に真剣に向き合っていい

音声配信プラットフォーム、voicyのフェスが開催されました。
11月30日までアーカイブが聴けるので、
今からでも間に合いますよ…!
視聴申し込みや登壇者、対談テーマの一覧はこちら(↓)

リアタイで聴けなかったセッションや、
繰り返し聴きたいセッションを
散歩や家事しながらアーカイブで聴いています。
アーカイブ配信、ありがたいです。

伊藤羊一さんと木下斉さんの対談が熱く、青かった

今日は、こちらの対談を聴きました。

タイトルからして熱い!
3日間のフェスの最終セッションがこの対談とは、ほんと熱いフェスです。
フェスのテーマからして、
10,000人に届ける、本気の人生相談
ですから。

青臭いことを堂々とお話しされているお2人、かっこよかったです。


散歩の足が止まった

「わああ〜!伊藤羊一さんも木下斉さんも熱いな!」とか思いながら
テクテク歩いていたのですが
じわっときて、足が止まった一瞬がありました。

木下さんがこんな感じのことを仰っていたところ。
(文字起こしでないので、表現は違ってますが)

学生時代から、そして社会に出てからも
他人と違うことをしたら
「おかしい」とか「できるわけない」とか言われて、
考える人であるほど辛くなる。
そして、考えなくなる。
考えられなくなる。
考えられなくなってから、「何がしたいのか?」と問われても答えられない

日々、小さいことでも何か新しいことをして
刺激を受けていこう。
毎日違う道を通るでもいいし、
ただ惰性で過ごすのではなく。
それが1年積み重なったら、大きな変化になる。

思わず、「うわ〜!」と足が止まりました。

伊藤羊一さんが学部長をされている、
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の学生さんたちが
お互いに夢を語り合ううちに、
だんだんと「やりたいこと」が分からなかった学生さんも
夢を語れるようになってくるという話も
とても響きました。

「やりたいこと」は必ずしもなくてもよくて、
何か行動を重ねているうちに見えてくるものがある、とも。


あなたの人生に真剣に向き合っていい

お2人のやりとりを聴いていて、
ふと、胸に湧いてくるものがありました。

しばし、それを味わってみて、
言語化してみると
お2人とも、真剣に生きていらっしゃるな
誰かが真剣に生きている姿を見せていただくのは嬉しいな
人生に真剣に向き合っている人を応援したいな
人生に真剣に向き合ってもいいんだよ、と応援したいな
という気持ちかなと。

なんだか自分にとって大切な言葉のような気がしたので
立ち止まったまま、iPhoneのメモ帳にメモしました。

組織の中で「落としどころ」を考え続けたり、
何か提案しても「なんだそれ」とか「好きなことばかりやるな」とか言われたり、
求められることを、ただただ一所懸命にやっているうちに・・・
つい、自分の気持ちがわからなくなったり、
蓋をしてしまったりすることがあるかもしれません。

本音のキャリアを生ききる
私は、人生に真剣に向き合う人たちを応援していく人でありたい。
小さなことかもしれないけど、
一歩を踏み出すための小さなアクションを一緒に探すとか、
その人の「鉄板エピソード」を見つけて、そこから好きなことや得意なことを言語化するとか、
自分の言葉で、相手をどう動かしていくか作戦会議をするとか、
複数のキャリアの選択肢で迷った時の羅針盤となる「1枚」を描いたりとか・・・。

今回もお読みいただだき、どうもありがとうございました。
「スキ」や「フォロー」、コメントお待ちしております!

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ぜひチェックしてみてくださいね。
(トップ画像は、voicyさん公式からお借りしました。
 voicyさんの回し者ではないです、笑)