キャビキュリ2022
先ず今回のプログラムです。
2021年に開催したキャビキュリフェス第一回目では、一日目にアンサンブル九条山によるピエロ編成(にヴィオラが加わったもの)のプログラム、二日目は室内オーケストラの公演がありました。文化庁のARTS for the future!助成のもと普段より大き目の規模で公演を打つことが出来たため、前からやりたかった室内オーケストラ編成のプログラムを組むことになりました。
キャビキュリ2021
プログラムリサーチと決定方法
そし
Peter Manuelさんが書いた論文の序章を読んでみましたの回です。レコードに変わってカセットテープが出現し、いまや「カセットテープとはなんぞや」の世界線にいますが、カセット出現当時、インドの音楽がその技術によってどう変わっていったか、書かれている論文です。
これ読んでインドの音楽について全然知らなかったということがよくわかりました。そして、いかに普段西洋中心主義、資本主義社会ベースで考えているのか、考えさせられました。以下、冒頭の内容を少しだけ掻い摘んで。
「北イン