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子どもへの愛を、文字数を気にせず存分に綴りたくなったので、noteで書いていくことにしました

こんにちは

私は31歳 2児の母です。
もうすぐ小6になる娘ともうすぐ2歳になる息子がいます。

5年前にシングルファザーの夫と出会い、小学校1年生の娘と暮らすことになりました。

そしていつの間にか息子が産まれ、その息子との生活ももうすぐ2年が経とうとしています。

血のつながらない「娘」
血のつながっている「息子」

2人を日々見つめながら、思うのです。

私にとって、「子どもへの愛」ってなんだろうか

そう思ったときに浮かんだのは、忘れたくない時間や出来事を忘れないように言葉にしておくことでした。

例えばそれは、娘が初めて「お母さん」と言ってくれたとき。(あのときは確か、桜餅を食べていたなあ)

例えばそれは、娘が弟の名前をつけてくれたとき。(ラーメン屋さんだったなあ)

例えばそれは、娘が「オムライス、また作って」と言ってくれたとき。


思えばいつも、「忘れたくない」の中には娘がいました。

そして、そこにはいつも、私を成長させてくれる学びがありました。

そして不思議とその学びの多くは、ごはんとともにあるのも、またわたしたちらしいのです。食べることがとても好きな私と、食べることが苦手な娘。食を通して学びをお互い交換しあっているのかも、しれません。

血はつながっていない。結婚した夫と一緒に来た娘。

まだまだ、というかもしかしたらこれからもずっと、「私が絵に描いていた親子像」にはならないかもしれない。そもそも親子の形なんて、人それぞれに違うのかもしれない。親子ってそういうものなのかもしれない。それを学ばせてくれたのもまた、娘。

そんな娘と出会って、学び直し、いや、生き直しをさせてもらった私の記録を残したい。忘れたくない。それが私にとっての愛の形。

そう思ったのだけど、Twitterの140文字(もっと書けるようになったけどね)だとちっとも足りなくて、Instagramの10枚だと少しだけ窮屈で。

だから娘との話を丁寧に丁寧に、髪の毛一本のことまで細かく思い存分書けるよう、この場所を使って、これから「血のつながらない娘に学んだ、親になるということ」を書いていきたい。

同じ思いをしているあなたの息抜きになったら。
悩んでいるあなたのヒントになったら。
一緒に学び直し生き直しする仲間ができたら。

そんな願いを込めて、私なりの愛を込めて(娘が書いて欲しいなと言ってくれたことを)、記録します。

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