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ネガティブな自分を許していこう

ネガティブになったり落ち込むのは
悪いことじゃない。




いつも明るい人は眩しくて魅力的に見えて

そんな人に憧れるけど

その人と自分は違う。その人にはなれない。


だけど、その分その人がなれないものを
自分はもっているはず。



それに、そんないつも明るいハイパーポジティブ人間のような人も

実は裏では落ち込んでるかもしれない。

見せてないだけで。



前向きな人は落ち込んでも立ち直るのが早いという。


見習うなら完璧な全くネガティブにならない人ではなくて

そんな早い立ち直り方なのかもしれない。


人間なんだからミスもするし

感情にどうしたって波もできる。

完璧に見える人も完璧ではない。


元々の性格の部分もあるだろうから

完璧に落ち込まない人を目指すのは

逆に心が折れたり今と理想を比べてショックを受けそうだし。


立ち直るのを早めるのに

一つ大切だと感じたのはネガティブな状態を
責めない
ということだ。

やっぱりそこを責めてたら二重に責めることになるし

その分長引くだろう。


ネガティブになるのもしょうがない、そんな時もあると思った方が

実は立ち直りは早いのかもしれない。



実際ネガティブな時にそう思えるかっていうのが

なかなか悩ましいとこだが、

それを理解しておくだけでも

少しは考えを反転させる手助けになるかもしれないからそんなことを心に留めておきたい。


あとは、小さな違和感、傷ついたこと、を

そのままにしないで一つ一つ手当てすることも

大切なのかも。


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