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【まったり息抜記 43休み】デスノート展

池袋のアニメイトで開催されていたDEATH NOTEの原画展へ。


平日お昼に行ったにも関わらず
チケット売り場は並んでいて

外国の方も多く本当に世界で知られて
愛されてる作品なんだなと
入る前から改めて作品の偉大さを知らされた。



入口ののれんからダークな世界観満載で
今からこの世界に入っていくんだっていう感じがすごくドキドキ。
のれんをくぐり、入ってすぐ!!!!
デスノートが!!
早っ!?
っていうかいきなり⁉⁉⁉
なんか表面の傷というかザラザラ感というか…
何の装飾もないこのノートはすごくリアルで得体の知れない不気味感がすごかった!
使用上の注意書きの映像が目の前で流れていて
このノートにピンスポットがあてられ
周りは薄暗いのにここだけがライトアップされてるのが
より迫力が演出されてて背すじがゾクゾクってなる!
月の部屋の再現!
テレビがブラウン管だったりするのが
連載されていた時代を感じる!
あの有名な、勉強をしてるふりをしながら、ポテチの中に小型テレビを仕込んで、カメラの死角になってる位置でデスノートに名前を書き込むシーンの再現。
ものすごい事をしてるシーンなんだけど
実際、ここだけ見るとなんかちょっと面白い。
一方、リュークのエアコンの中に入るこのシーンは緊張感の中のクスッと笑えるシーンだったのをすごく覚えてる。
その月の部屋をLたちが見張る(盗撮)現場。
これすごいのが、実際この前の展示が月の部屋になってるので展示を見てる人のリアルタイム映像がそのままここで流れているということ!
ここの展示エリアに来た時めっちゃ驚いたし、なんかすごく恥ずかしい気持ちになった 笑
よく見ると、Lのゾーンには大量の甘いスイーツが。
こういうとこまでこだわって作り込んでるの良い!
ガムシロもLが積み上げてる。
そして、目玉はこれ!

実は入口入る前には単行本の表紙イラストが
展示されていたのだけど
その中で一番好きなイラストがまさにこれで
昔から印象に残ってた。
目に飛び込んできた瞬間から興奮したし
立体化して迫力と不気味さが増しましになって
細かいところも作り込まれていてとにかくすごかった、圧巻!


ダークな世界観に浸れて最高でした!!!


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