雪音

雪が深いです。お足元にご注意ください。

雪音

雪が深いです。お足元にご注意ください。

最近の記事

雨の日の車窓から

SEKAI NO OWARIのRAINを聞きながら電車に揺られている雨降るバイト帰り。 4月に入り、街中で新入社員の方々を良く見かける。 私も二年後はあんな風に社会に出ていけるのか。 とてもじゃないけど想像出来ない。 バイト先には同い年の新入社員が入社。 とても不思議な感覚。 バイト先がスーツ指定の私は、電車の中では社会人のように映っているのかもしれない…なんて。 社会人になってスーツを着た私の方が、よっぽど社会に馴染めていないのかもしれない。 4月に入り、「就活

    • 喪失を嘆ききる

      「亡くなったの嘘でした〜!」 って出てきてくれないかなと思うエイプリールフール。 喪失から10年以上経ってもこんなことを思っています。喪失の傷って深いね。あいたい。 こんなに月日が流れても、"この世界に君がいない…"と涙が止まらなくなる日がある。 私がどれだけ辛さを乗り越えても、"この世界に君がいない"という現実だけは変わらない。 夢の中ではたまにあえるけど、夢の中の私は君が生きてると思っているから、起きてから涙が止まらなくなる。 「君ならどうしているかな…」っていっ

      • 「またね」が怖い私

        こんばんは。 今日はタイトルにもある通り「"またね"が怖い私」というテーマでお話していきたいと思います。 「またね」って言葉良く使いますよね。 私は「また明日」って言ったり言われたりすることが多いです。 私は毎日、本当にその"また"が来るかが怖くて怯えています。 "またね"って言ったのにそのまま永遠に会えなくなっちゃった人たちがいるので。 今でもふと思い出して泣いてしまいます。 これほど私はその人たちのことを愛していましたし、相手からも沢山愛されていたのだと思いま

      雨の日の車窓から