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アプリの離脱が多い原因は〇〇かもしれない。

こんにちは、個人でアプリ開発しているYuKiOです。最高にかっこいいHacker Memoなどアプリを15本リリースしています。

アプリ開発を通して「気付いたこと」、「感じたこと」、「役立ったこと」などを現在進行系で発信しています。

今日のテーマは「アプリの離脱が多い原因は〇〇かもしれない。」です。

まず、結論から書くと「集客するお客さんを間違えてないか?の確認が必要」だと考えています。

どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。

アプリ開発ではダウンロード数も大切ですが、いかにユーザーに使い続けてもらえるか、継続率も大切ですよね。

どんなにユーザーを集めても、1回限りしか使われないなら、永遠にユーザーを集め続けなければなりません。

だからアプリ開発者は、アプリを使い続けてもらうために、通知を出したり、ゲームであればログインボーナスなどを用意するなど、あの手この手を尽くすことになります。

これをバケツの穴を塞ぐなんて言われますが、実はバケツに穴が空いてないパターンも存在すると気づきました。

何度か書いていますが、改めてコンセプトを定めたアプリがあります。

その結果、アプリストアのCVも上がったのですが、それに伴ってなぜか継続率が改善されました。

以前のキャッチコピーは、興味を持ってダウンロードしたくなるような、少し煽った言葉を採用していました。

そのためダウンロードしたユーザーも興味を持っただけの可能性があり、本当に求められているかは別の話になります。

コンセプトを定めてターゲットを明確にしたキャッチコピーに変更したことで、アプリを必要とする人にしっかりと伝えられるようになったので、継続率の改善がされたと考えています。

ずっと集客するお客様を間違えていたということですね。

もう少し期間をおいて検証したいので、また結果が出たら書かせてもらいます。

もちろんアプリ内で継続率を上げる仕組みを作ることは重要ですが、キャッチコピーや集客ルートで本当にアプリを求めるお客様を集められているのかを一度チェックしてみてください。

これからもアプリ開発にまつわる話をしていきますので、ぜひ見逃さないためにも、記事がいいなと思ったら、フォロー&いいねもお願いします!

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