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#政治経済&歴史ネタ集

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毎日更新しているエッセイをテーマ別にまとめてみました♪
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#エッセイ

理論と実践(実戦)~あなたはその時、独断専行をしますか?

これは、95回目。物事を成功させるためには、理論と実践の両方があります。どちらも大事です。…

パリジャン、パリジェンヌ

これは88回目。どういうわけか、日本人はフランス、とくにパリという言葉に弱いです。舶来、ア…

ゲオポリテーク~中国が抱える爆弾

これは86回目。地政学(ゲオポリテーク)のことです。疑似科学とも、似非(えせ)科学とも評さ…

腹が減っては・・・

これは77回目。わたしは映画やドラマを見ていると、ほんとうにどうでもいいことに疑問を抱き、…

絶体絶命のとき、名将はどうしたか?

これは76回目。歴史物です。戦国時代の名将と呼ばれる人は、こんなふうに丁々発止の戦術や罠を…

Z旗のはためく下に

これは72回。日産自動車がカルロス・ゴーン氏を巡る一連の騒動で揺れています。日産というと、…

マルクスの亡霊~中国はどこへ行く。

これは70回目。イデオロギー全盛の時代はとうに終わってしまいましたが、まだしがみついている大きな国が、すぐ近くにあるようです。 ::: イデオロギー(熱狂的な思想)が死んで久しい。日本では70年代の実存主義の流行以来、イデオロギーが日本の文化を席巻したことはない。世界的にも、イデオロギーは時代のダイナミズムの原動力になる機会が、ほとんどなくなった。 イデオロギーの時代にとどめを刺した最後の一太刀と言えるのが、米国の政治学者、フランシス・フクヤマの『歴史の終わり』という一

命がけのリストラ~反逆の武士道。

これは54回目、デフレ時代に限らず、不況下では人員整理が行われる。リストラというのは、一見…

あなたは保守ですか、リベラルですか

これは53回目。保守とリベラル。わかったような、わからない区別。一見、前者は時代錯誤、後者…

日本人が一番幸せだった時代は?

これは51回目。あくまでわたしの好みですが、歴史を振り返って、日本人が一番幸せだったのは、…

食料が足りないというのは、本当なのか?

これは49回目。わたしは事実とデータを重視しましょうと前回書いていますが、そもそも統計が間…

常識を疑え~データでモノを言いましょう

これは48回目。常識と呼ばれるものをまず疑いましょう。そして、事実とデータでモノを言いまし…

南京のまぼろし~一体ほんとうのところ、なにがあったのか、なかったのか

これは44回目。お隣の中国とは、1986年の文化大革命終了以降、ことあるごとに歴史問題でもめ事…

危機一髪~命あっての物種

これは43回目。間一髪で命拾いをした、ということがみなさんはおありですか?・・・ ::: 男というのは、どうしようもない生き物だ。群れて飲むと、どういうわけだか、いかに自分が危険な目に遭ったか、ひどい目に遭ったかを自慢しあう性癖がある。言わば、武勇伝の競演だ。私もその一人だが、ハタから見ていると、滑稽としか思えない光景だろう。 サラリーマン時代、先輩たちのそうした武勇伝をさんざん聞かされたが、実際、彼らが直面したアクシデントというのは、今思い返しても背筋が寒くなるような