カエル（Kermit the Frog）のために、書かれた曲『Rainbow Connection』。なのに、というか、だから、というか、私たち人間の大人の心にもじんわりと沁み込んでくるようです。ほんと美しい曲です。

どうして　こんなにたくさんの歌があるんだと思う？
虹と、虹の向こうには何があるか、ってことについて
虹は　目に見えるけれど　ただの幻なんだよ、
虹には何もないんだよ、って
そう言われたし、そう信じることにしたひともいるね
けれど僕は、それが間違いだって知ってるんだ　だって

いつか分かるはず　虹のつながりが
恋するひとたちと　夢見るひとたちと　そして僕になら

誰かが言ったんだよね？　すべての願いは聞き届けられるってこと
朝空の星に　願いをかけたなら
やってみたひともいるし　信じたひともいるし
さて、これまでのところ、どんな感じ？
何がそんなに素晴らしくって、僕らは星を見続けるんだと思う？
僕らが目にするかもしれないものって、何だと思う？

いつか分かるはず　虹のつながりが
恋するひとたちと　夢見るひとたちと　そして僕になら

僕らはみんな　夢中なんだ
そしてそれは　きっと魔法なんだよ

まどろんでいるときに　声を聞いたことはない？
僕は聞いたことがある　僕の名前を呼ぶ声を
これって、あの声なのかな　若い水兵たちを誘うという甘い声
僕が聞いた声は　まさに　それと同じ声なのかも
何度も何度も聞いたんだ　もうそれを無視できないほどに
それはもう　僕がそうあるべき　何か

いつか分かるはず　虹のつながりが
恋するひとたちと　夢見るひとたちと　そして僕になら

（以上、【超•ゆき訳】）