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緊張で頭が真っ白、でも大丈夫! 

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

あがり症や口下手の方は、正座や直立不動など、緊張した姿勢で話を続ける人が多い。その姿勢が、悩みを増幅させているといえます。
ですから、緊張してうまく話せないという方は、普段から意識して体を動かしながら会話をしましょう。

緊張がピークに達して頭が真っ白、声が上ずった、言葉に詰まった……、どうにもならないという非常時には、何をおいても体を動かしましょうね。

体を動かすことで脳への入力と出力が繰り返され、活性化して緊張感が解けていきます。

その際、ゆっくりと歩くのが効果的ですが、パーテイーや披露宴でのスピーチ、会議での発言、プレゼンテーションなど、歩くのが不自然なシチュエーションでは、ゆったり視線を配りながら首を動かしたり、背筋を伸ばすだけでも、緊張感から開放されます。

そんな簡単なことで、緊張しなくなるのか?と思う方は、正座をして話をするのと、ゆったりと体を動かしながら話をするのでは、どちらが、あなたらしい話し方ができるか、試してみてくださいね。

ゆったり体を動かしながら話をするほうが、声が出やすく、話もしやすいということに気づくはずです。

それに直立したままで話すよりも表情が豊かになりますし、声にメリハリもつきます。うまく話せなくても、伝わる話ができるようになります。

体を動かせば、自然と言葉が溢れ出す。緊張しやすい方は、おさえておいてくださいね。(明日に続く)

~体を動かせば自然と言葉が溢れ出す~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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