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手術後3ヶ月

ヘッダーの写真は、この前ランチに行ったお店の机上にあった小さいお花です。ガラスの花瓶にも日が当たっていて綺麗でした。💐
全ての席に微妙に違う生花があって、とても手が混んでいるなと思いました。

昨日は、手術を受けた病院で術後3ヶ月診断でした。(仕事の関係で実際は3ヶ月10日くらい)
結果は問題なし、リハビリでは筋力強化と患部逆脚も含めたアライメントの課題を確認しました。
復帰後スパイクに入れる中敷きの相談もしました。
リハビリは手術を受けた病院とは他でやっていますが、両方に勤務しているPTの方がいて、自分の状態を分かってくれているので安心です。
復帰までにかかる期間の3分の1くらいきたのかな?と勝手に思っていますが、多分遅れ気味なのでそうでもないのかもしれません。笑

ジョギングやハーキー、サイドステップなど動きをつけたリハビリ(動けて楽しい😊)が徐々にできるようになっていますが、気を抜かずにしばらくは可動域の確保と筋力トレーニングが優先だと自分に言い聞かせていますし、先生にもそう言われています。

膝の曲げはお尻との踵の距離が指2〜3本分まで、曲がるようになりました。家でもぐいぐいやって、やっとここまできたという感じです。
膝裏外側のつっかかり感が強いので、いつもそこをほぐしてもらっています。

下の写真1枚目の高速でボコボコ押す機械や、2枚目のじんわり温かくなる機械や、マッサージを受けた後だと曲がりがよくなります🦵。
セルフケアには限界があるし、特に今の時期はちゃんとプロに触ってもらいたいという気持ちが強いです。そのため、自宅から往復4時間はかかってしまいますが週1回は通えるように工面しています🚞。

学生の時みたいに時間があれば無限にリハビリできるのになぁなんて思うこともありますが、それはそれでストレスになりそうなので、「仕事で忙しい中でも時間をつくってしっかりと組み込んでいく」今のスタンスが丁度いいなと感じています。
ここがプロ選手と違う良いところでもあり、大変なところでもあります。

リハビリメニューはスプレッドシートで共有してもらっており、メニューごとにリンクを押すとYouTubeで見本のフォームが確認できます。
フルメニューだと2時間くらいかかってしまうため、平日用のshort versionも2種類用意してもらっています。
フルメニューを途中までしかできなかった、という感覚より、「平日メニューをやりきった」と思える方が精神衛生上いいのでお願いしました。疲れ果ててしまった日は各メニュー患部側しかやらない日もあります。

最近とても大切だと思うことがあります、それは

リハビリやトレーニングに対してやる気の波があるのは当然だけれど、やらない日はつくらない。

ということです。人間なので気持ちの浮き沈みはありますが、それに引っ張られて休んでいたら目指すところに辿り着くまで時間がかかってしまいます。
ご飯を食べるように、お風呂に入るように、歯を磨くようにリハビリをする。
やる気がある日に頑張れるのは当然です。やる気がない日にも平然とやれるか、ここに尽きると思います。復帰後の強くて楽しいアルティメットをイメージして、淡々とやるのみです😄🥏

次の検診はまた1ヶ月後です。
プライベートな予定やライフイベントも盛り沢山な3月ですが、また気持ちを新たに平然と乗り越えていこうと思います。

最後は絶品料理だらけの、手巻き寿司をした時の写真です🍣。最高でした!

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