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オポチュニティ

Amazon primeで見れるドキュメンタリー

なんか感動した〜

「オポチュニティ」と「スピリット」という双子の探査機が火星に送られ、当初の任務であった9ヶ月間を遥かに超える15年間にわたってNASAの職員たちと共に探査を続けたドキュメンタリー。


スピリットは先に起動しなくなってしまうけど、オポチュニティは15年もずっと火星を探索し続けて我々、人間に沢山の火星の写真を送ってくれた。


15年もの長い間に携わったNASAの職員達も我が子の様に指示を出し、再起動させたり、起こす為に音楽をかけて起こしたり...人間とロボットの絆が垣間見えたし...

関節炎にかかった老人のように劣化していく機械を比喩的に描写し、その姿がとても愛くるしかった。


いつか人類は火星に降り立つ日が来るのだろうか...


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