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ポルトガルのイベント企画者は女性が圧倒的に多い?!

気がついたらあっという間にもうすぐ11月。この辺りは、毎日雨が降ったりやんだりがずっと続いています。

夏が終わり、リスボンのあちこちでいろんなイベントがひっきりなしに行われており、企業や個人のパーティーなんかも盛んに行われているのを耳にする。

今年に入って様々なイベントやコラボポップアップに参加したり、またはお誘いが次々と来るのだけれど、昨夜はリスボンのあるラグジュアリーなワンフロアで行われた不動産関係のカクテルパーティー。

会場に到着してみると、メイクも着こなしも気合を入れている女性のイベンターたち。後から来たゲストたちは、ポケットにチーフを入れたスーツの男性や、かっこいい仕事帰りのワンピースを着た女性たちで賑わい、ワイン片手にお寿司をつまむ。

仕事の帰りにふと気がついたことがあった。
それは、リスボンのイベントを企画する人たちって、女性が本当に多い!ナイトストーリーという、毎回チケットは必ずソールドアウトになる大きなイベントを主催するのは女性の経営陣たちだし、私が参加していたファーマーズマーケットの企画者も女性。昨夜のパーティーを企画したイベント会社も経営者や社員は皆女性で驚いた。ポップアップのお声がかかるのも、女性経営者のバーやレストラン。もしかしたら私が女性だからなのかもしれないけど、とにかく女性が企画するイベントにとても勢いがある!

これってポルトガルだけの現象なのかしら?なんだか面白いことに気がついてしまって、久しぶりにこうやって書いてみている。

でもこれも、もしかしたら分野によってまた傾向は変わってくるのかもしれないな。皆さんの携わっている分野ではいかがでしょうか?


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