【海外子育て】タイ育ち7歳娘の日本生活における気づき。日本再発見🇯🇵
こんにちは。タイ生活6年⇨フィリピン・マニラへスライド。海外駐在帯同2カ国目に突入したYukoです。
前回に引き続き、今年の一時帰国での気づきのお話です。
パンデミックの影響もあり、長らく日本に一時帰国出来なかったので、去年は物心ついてから初めて日本に長期滞在した自由人7歳娘。
タイ育ちなので、見るもの体験する事、初めてのことが多く、反応が外国人のようで非常に興味深かったのですが、今年は二度目の長期滞在。
娘も流石に慣れてきたので、驚くことや疑問は少なくなったようです。それでもまだまだ発見があった様子。記録していきたいと思います。
⚫︎まるで外国人の反応だった!去年の記録☟
⚫︎娘の気づき2023年バージョン
⚫︎瓦を知らなかった。
ある日、通学路で、
ママ、なぜ日本のお家はピカピカ光っているの?
と聞かれて???と思ったけど、よくよく聞いてみると瓦が反射してピカピカ光っているように見えたらしい。
瓦が光っているんだね。
と、私が答えると
瓦って何?
と。確かに!タイで瓦を見ることはないかも。
︎⚫︎ダンゴムシやクローバーを初めて見た。
こどもチャレンジでしか見たことの無いダンゴムシを実際に見てみたかったらしく、通学路や公園で探している姿が可愛く、癒されました。
調べたらタイにもダンゴムシはいるようですが、普段の生活で見かける事は無かったので新鮮でした。
クローバーも初めて見たらしく、四つ葉🍀を探したい!と。白詰草で花飾りを作ってあげると喜んでくれたり、良い思い出です。
⚫︎たんぽぽの綿毛を初めて飛ばしてみた。
たんぽぽ自体、タイでは見かけたことが無かったので、綿帽子に感激して早速飛ばしていました。
⚫︎カラフルなタイ🇹🇭色の無い日本🇯🇵
何で日本は色が無いの?
とふとした時に聞かれました。
ここから日本🇯🇵
ふと発された娘の言葉。確かに!日本、特に田舎や歴史地区は、どちらかと言えば落ち着いた色合いが多いから、そう感じたのかもしれません。
ここからタイ🇹🇭
南国らしく明るいカラフルな環境で育った娘にとっては、日本は色が無いと言う表現になるのかもしれません。お寺もキラキラしていて、カラフルなのが当たり前ですからね。
⚫︎まとめ
今夏は昨年同様、6週間程、日本に滞在しました。流石に長期滞在も物心ついて2度目。日本の小学校へ通った事もあり、日本の生活へのギャップは少なくなってきました。
いつになるか分かりませんが、いずれ来る本帰国に備えてギャップを少なくしてあげたいという思いもあります。
娘は日本のコンビニや100円ショップが大好きで、一時帰国の度に行くのを楽しみにしています。
娘曰く、日本は可愛いものが溢れている国🇯🇵
確かに、かわいいは日本が圧倒的に強いかも?もはや、一つ誇るべき文化ですね。
日本で育った私には当たり前すぎる事も、娘にとっては全てが新鮮なようで、改めて日本を再発見させてもらっている気がします。とっても、面白い!
長文お読み頂きありがとうございました!
⚫︎Instagram☞タイ、フィリピンでの旅、生活、子育てがメイン。
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