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yuko音楽に関するnote

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大学は東京学芸大学芸術スポーツ文化過程音楽専攻に進学し、音楽学を学んでました。当時は、ラクロス部やフォークソング愛好会というアコギを弾くサークル、日本語オペラを上演する団体「おと… もっと読む
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記事一覧

ラジオとピックとアコギと自分。

痛いの 痛いの とんでゆけ 久しぶりに、歌声を聞いただけで、涙が出てきた。聴きながら仕事をしようと思った自分が、馬鹿だった...。 なつかしい歌声。眠れない時に、イヤホンで聴きながら、当時はまだMDウォークマンで、布団にもぐりながら、ラジオ番組を録音して、何度も聞いていた歌声。 自分がアコースティックギターに興味を持ったのは、千綿ヒデノリさんの「逢えない夜を越えて」のCDを購入した時に、ギターピックが同封されていて、そこからギターに興味を持った。 高校1年生の3学

アーティストさんnote活用事例と、noteを始めるキミに届けたいnoteを紹介

久しぶりに、21:00ちょうどとか、18:00ちょうどではない時間にLINEが届いた。時刻ぴったりのLINEは大体、サービスなどのメルマガだから、既読しないことが多い(ひねくれてる...)LINEの通知を見逃すことが本当に多いのだけれど(ごめんなさい...)、久しぶりに見逃さずに返信できた。 LINEで連絡をくれる人たちは、大学までに知り合った友達か家族がほとんど。 友達とバンドを組んでてnoteをブログ代わりに活用したいので、いろんなnoteの使い方教えてほしいです!

まぼろしのはっさく

ころころ おりてくる はっさくみたい キミのこころは ころころ おりてくる はっさくには なれるかな * ある日突然 あらわれたんだ ボクの目の前 キミのすがた どこかで みたこと あったんだ だけど おもい 出せない * とつぜんおりてきた はっさくみたい 出逢いすベては ぐるぐるるる るるるるるる めぐりめぐるる そんなもんだね * ころころ おりてくる はっさくみたい キミとの出逢い ころころ おりてきて またキミには 出逢ったからさ *

孤独のその先に紡ぐオト #夜を乗りこなす を聴きながら

サカナクションさんが #夜を乗りこなす ために、毎週土曜日にライブ映像を配信して届けてくださっている。ありがたい。 いつものように聴きながら、ドキッとしたコトバとオトがあった。 ずっと前の君の思い出は どこか昔の自分を見るようで この世界は僕のもの どこからか話してる声がするよ すぐに何かに負けて涙流す 君と僕は似てるな 愛の歌 歌ってもいいかなって思い始めてる ドキュメント|山口一郎 特にドキッとしたのは「君と僕は似てるな」「歌ってもいいかなって思い始めてる」と

音楽専攻だったわたしの就活 #オンワの時間

Twitterを通じて出会ったほるん氏。そんなほるん氏が行う、音大生向けの就活イベント「#オンワの時間」を聴いていた。 私にとっても自分を振り返る機会になったので、自分なりの考えも交えて、noteにまとめてみようと思う。まずは自己紹介から。 自己紹介(社会人編)先日、自社の広報ブログにSNS中の人として取り上げていただいた。まずは簡単にビジネス向けの自己紹介をそえておく。わたしの社会人人生の略歴だ。 2012年、大手転職サイト運営会社に入社。営業を担当後、制作ディレクタ

#stayhome だからこそ、生み出された音楽(2020.05.16更新)

眠れない。だから音楽を聴いている。 大学では音楽学を専攻していた。既に生まれた音楽の歴史を、紐解いたりもしていた。 いま、生きている中で、生きていることと同時並行で、新しい音楽がうみだされている。 だったら、作品が生み出された歴史を、リアルタイムでまとめておきたいと思った。いつか、いつか、こんな日もあったよねって、笑える日がくることを祈って。 「この時代に生み出された音楽」の個人的な定義 今は、自分が知っている範囲でのまとめなので、偏っていると思います。わたしは、共感

ペスト時代の作品を知り、コロナ時代の作品ついて考えてみた。

最近はnoteの新規作成ボタンを押す気力がなく、ツイートをつらつら連ねていた。だけれど今日は、一つのnoteを読んで感化され、140文字ではおさまらないことがわかったから、久しぶりに衝動でnoteを描いている。 いま、苦しい時代だと思う。予想がつかない、未来も見えない。だけど、自分なりに描きたい未来もある。 言葉を勇気に コピーライターの阿部さんと、お仕事でやり取りをさせていただいているときに、教えてくださった一言。 言葉を勇気にしたい。そして、この状況もできるだけポ

くるりの岸田さんに、自分のコトバが届いたお話。その前に10秒だけ。音楽は絶対必要なので、時間をください。 #SaveOurSpace

絶対なんて言葉はあまり用いたくないのですが、音楽は絶対必要だとわたしは信じています。 もし、これまで音楽に助けられてきた方、特にLIVEやフェス、劇場など「生のオト」に助けられてきた方がいましたら、この署名に、ご協力を頂けると嬉しいです。締め切りが迫ってます。本日の夜までです。 私たちは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛要請に伴い、現在苦境に立たされているライブハウスやクラブや劇場などの施設が速やかに休業出来るよう、助成金交付に向けた嘆願書を作成、以下のリンクより賛同

音楽と人 -8年前からの出逢いとご縁-

YouTubeで見た時に、逢いたいって思った。この人の歌声を生オトで聴きたいって思った。だから逢いに行った。2014年4月18日。ライブハウスは新宿OREBAKO。 ナオトさんとの出逢いLIVE主催者は鈴木ナオトさん。ナオトさんの出逢いも偶然だ。 わたしが日本語オペラのゼミに入っていて、舞台監督として裏方を行なっていた時。前説で奏でていた「トーンチャイム」という少し珍しい楽器。第二幕の始まりを告げ、芸館を去ろうとした時「この楽器なんですか?」と呼びとめられた。 オーラを

生き方も、コトバも、オトも...いいの... #私のイチオシ

LIVEは全て中止。ホントは明日、川崎のクラブチッタでLIVEに行く予定だった。誰も悪くない悲しい状況に、大好きなスガシカオさんは応えてくれる。 Instagram LIVEは、全5回。明日で最後だから、その告知も込めて歌声を聴きながらnoteを描いている。ラジオ番組を聞いているみたい。 リスナーからのコメントを拾って、パーソナリティ「スガシカオ」さんが読み上げる。 1. 即興ソング(コロナソング?) 2. 19歳 3. ぼくの街に遊びにきてよ 4. 発芽 5. 坂の途中

伴奏が好きだった。

ピアノを3歳くらいから大学4年生まで、約20年間続けてきた。そして好きだったのは、連弾や伴奏だった。ソリストには憧れなかった。けれど、ステージの袖で演奏をしている人に憧れていた。 みんなの歌声にあわせて伴奏する 小・中学校は合唱コンクールでの伴奏に加えて、校歌の伴奏も任せてもらった。一曲「瑠璃色の地球」の女声3声の伴奏を弾いたとき、会場の空気を掴んで、明るく彩れた記憶がある。友達のお母さんにも、すごく褒めてもらったのを覚えている。とても嬉しかったんだと思う。 「伴奏」が

堂島孝平生誕祭 -2020-  スガシカオさんと佐野元春さんと...

面白かった。あっという間だった。 堂島孝平さんに、最近猛烈にハマっている。こうやってLIVE終わりにnoteを描きたくなるのは、誰かと一緒にLIVEに行った後に感想を分かち合いたいからだと思う。わたしは、伝えたい欲が強すぎてさみしがり屋なのだ。苦笑 最近ようやく自覚してきた。笑 同世代で堂島孝平さんファンに出会ったことがない。笑 年齢とか関係ないとは本当に思うけれど(それについては、またいつかnote描きたい)、一応平成元年生まれのわたしの周りに、平成生まれで堂島孝平さん

SOLO TOURなのに、堂島孝平さんが13人いました

noteを衝動で描くのは控えようと思ったけれど、衝動で描きたいと思ってしまうのだから、その気持ちには素直になりたいと思う。 人生で初めて、堂島孝平さんのLIVEに足を運んだ。SOLO TOURの千秋楽のはずなのに、そこには13人の堂島孝平さんがいた。 一人のステージで、こんなにもずっとココロが動くLIVEは、人生で初めて体験したかもしれない。一人で2時間のステージ。だけど、13人もいたから、それだけのエネルギーは感じられた。 わけわからないことを言っているなぁ、と思われ

コトバとオトのレーベルでBPMを感じていたい

あらゆるコトは音で表現できるんじゃないか... そんなコトを最近ずっと考えている。 そしたら、大好きな大好きな応援している会社が、偶然同じ日に、新しいアルバムをリリースしていた。 1つのレーベルは、 #わたしが応援する会社 の企画を見た瞬間に、絶対描こうと決めていたPR Tableさん。 もう1つのレーベルは、オフィスが好きすぎる cotreeさん。cotreeのオフィスが好きすぎて、以前 #cotreeオフィス についての曲を完成させた。譜面に起こすまでに、1週間かけ