平和活動家だからこそ、異分野の仕事をすべき理由
核兵器廃絶と直接関係のない仕事を始めてよかった。
私はつくづくそう思うんです。
↑の写真は、私が職場で核問題について話をしているところです。
大学時代に核問題を学んでから、私の人生と平和活動は切っても切り離せないものになりました。
初めての仕事は核問題を研究するシンクタンクの事務スタッフ。その後は被爆体験の継承活動を始め、月3,4回のペースで全国を継承講話で飛び回る日々。
次に、福島原発事故の被災地を支援する大学のセンターで働きました。
平和活動一筋だったからこそ、私は核