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転職・キャリア・サバイバル 35年で21社の体験談

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35年で21社に勤めた私の転職体験、仕事しながら学んだこと、失敗談、採用担当としての視点などなど、体験したからこそのお話をざっくばらんに語ります。これから就職、転職をされる方の参… もっと読む
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#聖書

合わない職場での意外な収穫

カルチャーマッチしない職場でたいへんな思いをしたので異文化研究の本を読んで目からウロコ、な話を先日書いてみました。 そのことを考えていて、ふと気づいたのは、でも合わないなりに私としては忍耐して働いていた中で収穫があったじゃない!?ってことです。 ”金融・大手・日系の三拍子と同じくらい苦手で避けたい”と経験から思うのは省庁系組織です。通算4年経験しました、1年は派遣で、続いて別の組織で契約職員として3年弱。 「空気って重さがあるんだ?」を実地体験した職場でしたが、なんとそ

そこに心はあるか?

現在、派遣社員として働いてる職場がとても素晴らしいことを一つ前の投稿に書きました。 素晴らしくしている理由のひとつは、役割ごとのあるべき姿とそれに紐づく行動がきちんと定められていることだと思えます。 そこまでは、多くの会社で実施されていることですが、その先の、その実践が伴うかどうか、が肝。 実践がなければ、どんな立派な文言でも、絵に描いた餅…。(表向き、そういう風に制度が造りこまれていても、評価のところで曖昧だったりブラックボックスな会社もあります…残縁ながら)。 でも、

組織の在り方を左右するのはやっぱり…!

入院して、治療だけでない貴重な体験をさせていただきました。

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クリスチャンスとしてビジネス世界に生きる パート2

パート1の続き。聖書的価値観と対立するビジネスの世界で、どうやってクリスチャンである自分を貫くのか? 試練もたくさんあったけど、こんなびっくりな祝福も?! そして、難しくて仕方ない”イエスについて行く、従う道”は第二ステージ? そんなお話をしています。

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クリスチャンとしてビジネス世界に生きる パート1

「イエスさまにこの世の重荷を全部丸投げ!」のつもりで始まったクリスチャン生活。あれから10年、イエス様に従って生きたい思いと、どっぷりこの世のビジネスの世界の狭間で、おぼれそうになりながら受けてきた訓練や祝福の一端をお証しします。

こんなリーダーでありたい

世界中がコロナウイルスパンデミック下にあリ、モートワークが進められる中で、この働き方のメリット・デメリットもいろいろ語られ始めています。組織はやっぱり人の集まりなので、リモートだけで作業は済むかもしれませんが、組織体としての存続にはリアルな関りが欠かせないのでは、と人間関係が苦手なために会社勤めが苦痛だった私でさえも思います。そんな状況でこれからのリーダーの働きはますます重要である一方で難しさを増すようにも思えますが、でも秘訣は意外とシンプルだったりするのではないでしょうか?

できることはやっておけ

今の自らの状況に、珍しく落ち込んでいたのですが、半年前に書いたブログを読み直して、「あ、そうだった!」と思い直すことができました。それでシェアさせていただこうと思います。 ===================== 私はクリスチャンなので日々、イエス様にお祈りします。昨日は、ブログに書くテーマを祈りました。「私のしょうもない思いや考えではなくて、このブログにたまたま迷い込んで来られた方が読んでくださった時に役に立つような、心が励まされるような創造主の主からの知恵を聖書から示

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私らしく生きてみたら35年で21社! 【5】~メッセージ編~

『私らしく生きてみたら35年で21社!』シリーズの締めくくり編。 35年のビジネス経験からくる私自身の反省や失敗も含めて「仕事をする上で、生きていく中で、こんなことを大事にしてみてはいかがでしょう? 」と、今、あなたに是非お伝えしたいメッセージをお届けします。