やまもとゆうこ

ファッションが好きで美しいものが好きでイエスさまを愛するクリスチャンです。

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最近の記事

続・就活。学生生活でリーダーシップを発揮した経験を面接で語る機会があると、それがない人は辛いかもね? でも組織はリーダーばかりいてもまとまらない。いろんな人がいてバランスするのが大事。それに仕事をする中で発見され発揮される資質もあるから、今の自分に見当たらなくても心配無用!

    • 就職活動中の学生のみなさん 就職先は一社決まれば十分! 二つ以上は入社できない。だからたくさん内定をもらう人を羨ましがる必要なし! また人より内定獲得が遅くなっても焦らないで。かく言う私は40年前、誰かの辞退の繰り上げでようやくの合格でしたが、その後20社以上で働いてます(笑)。

      • 冬が去って気づいた残念なこと

        いつの頃からか、春の季節がとっても短くて、寒い寒いと言ってたかと思ったら急に暖かい日があり、三寒四温と思っていたら急に夏日がやってくるようなドラスティックな気候になってますね。 それで、あれこれ言ってても仕方ないので、とにかく気候に合わせてクロゼットの服を入れ替えるわけですが、それで気づいたことがありました。 それは、お気に入りなのにほとんど着ないまま、再びお蔵入りする服がやたら多い、ということ。 どうしてそうなるのか? というと、出掛ける機会がぐっと減ったから。つまり

        • 新御茶ノ水駅で思ったこと

          普段使わないルートで出かける用事があり、地下鉄千代田線の乗るために、久しぶりに新御茶ノ水駅を利用しました。 都営新宿線の小川町駅から地下道を通って新御茶ノ水駅の改札を抜け、ホームへの階段を降りていた時、急に思い出しました。高校時代は3年間、この駅を使って通学していたことを。 当時住んでいた地域からのスタンダードな通学経路はバスと総武線を乗り継ぐコースだったのですが、私は子どもの頃から車酔いがひどくて、その片道20分ほどのバスは絶対に耐えられないと、すごい遠回りで余計な時間

        続・就活。学生生活でリーダーシップを発揮した経験を面接で語る機会があると、それがない人は辛いかもね? でも組織はリーダーばかりいてもまとまらない。いろんな人がいてバランスするのが大事。それに仕事をする中で発見され発揮される資質もあるから、今の自分に見当たらなくても心配無用!

        • 就職活動中の学生のみなさん 就職先は一社決まれば十分! 二つ以上は入社できない。だからたくさん内定をもらう人を羨ましがる必要なし! また人より内定獲得が遅くなっても焦らないで。かく言う私は40年前、誰かの辞退の繰り上げでようやくの合格でしたが、その後20社以上で働いてます(笑)。

        • 冬が去って気づいた残念なこと

        • 新御茶ノ水駅で思ったこと

        マガジン

        • お洒落・ファッション・綺麗 ~年齢を超えて~
          91本
        • たまに観る映画レビュー
          28本
        • 転職・キャリア・サバイバル 35年で21社の体験談
          53本
        • 生き方指南・生きる指針・希望・励まし・慰め ~聖書から~
          45本

        記事

          メモペタのこと

          今仕事で使っている会社から借りているDELLのパソコンに"intel CORE"と書いた小さいステッカーが貼ってあります。 「昔は”intel inside"だったなあ~」と急に思い出してちょっと懐かしくなりました。米系半導体企業に勤めていた、30年くらい前のことだと思います。英語のオリジナルキャッチフレーズの”intel inside"を日本語訳して「インテル はいってる!」って韻を踏んでたのが、洒落てる気がしてました(笑)。 それでさらに思い出したのが、『メモペタ』っ

          のび太の時代到来?!

          PRESIDENT Onlineで野田秀樹さんの記事 を読んでいたらビックリするようなことが書かれていました。それは、「このAI時代に生き残るのは“のび太”のような人材だ」ということです。のび太の時代到来、とでも言えるのでしょうか? つい先日、一年ぶりに再会した高校時代の友人と「ドラえもんのような時代が来ちゃったもんね~」としみじみ話していたところだったので、この野田氏の記事には感じるものがありました。 私が子供の頃といえば1970年代、ドラえもんで描かれている世界はまさ

          のび太の時代到来?!

          あなたは手動派?それとも電動派?

          珈琲ミルを久しぶりに電動に変えました。 2~3年前に手動のハンドルをくるくるするのを買いました。それは、優雅に豆を挽いて美味しい珈琲を淹れる、というスタイルに憧れていたから。 でも、現実は厳しかった…。 デザインもそこそこお洒落っぽいミルを買ったのはいいけれど、左手で本体を抑え、右手でハンドルを回そうとしても、どうにも本体が安定せず、結局床に座り込んで膝の間に本体を挟み込んでハンドルをぐるぐるするという絵にならないどころか、人様にお見せできない行儀の悪い姿で挽く羽目に。

          あなたは手動派?それとも電動派?

          蜷川実花展@TOKYO NODE

          虎ノ門ヒルズステーションタワー TOKYO NODEで開催中の蜷川実花展は明後日の日曜日が会期終了。2月5日から始まっていますが、私は8日金曜日の夜に観てきました。 というのも、勤務地が虎ノ門ヒルズビジネスタワーでお隣だから。今の職場ではフレックスタイムで8時~17時で勤務させていただいているので17時にささっと上がり、ビル内のコンビニで軽食をとって観に行きました。まだ3日目でしたが、その日も若い人中心にたくさんの来場者が。 蜷川実花さんといえば、鮮やかなお花の写真、とい

          蜷川実花展@TOKYO NODE

          たまに観る映画レビュー『アンダーカレント』

          今週のある平日、朝一から病院巡りをして、午後はこの映画を観たい! とイエス様に祈ったところ、ちゃんと間に合って映画館に駆け込めました! 『アンダーカレント』@下高井戸シネマ。 下高井戸シネマの会報に掲載されている簡単なストーリーを読んで、なんとなく観たくなりました。ミステリーってほどでもないけれど、ちょっと不思議な感じのお話しの展開に惹かれ。 また、最近、恋愛映画はほとんど観ないのですが、自分自身がすでに市場外の身ということもあるのでしょうが(笑)、たまにはいいかな~と思

          たまに観る映画レビュー『アンダーカレント』

          たまに観る映画レビュー:言葉出ない…『旅するローマ教皇』

          土曜日って、たいてい病院の予定が入っていたり、月に一度は美容院もあるいし、なかなか予定が空く時がないのですが、本日はどういうわけかスケジュール帳に何も入っていませんでした。 いえ、本当は人間ドックの予約があったのですが、先週末に熱を出してインフルエンザ疑惑が生じたので、人間ドックが延期になったのでした。 せっかく予定が空いた土曜日。春眠暁を覚えずを先取りする手もあったのですが、「もったいないでしょ!」という心の声の囁きに応じて映画を観にいくことに。ちょうど、会員権が今月で

          たまに観る映画レビュー:言葉出ない…『旅するローマ教皇』

          アジア勢一同唖然としたあの体験も異文化ゆえ?

          この本を読んだら、「あの体験も、そういえばこの体験も…」と芋づる式にどんどん思い出されることがあり…。もうひとつ、書かせてください! 米系半導体企業に勤めていた時のこと。ひとつの部門がスピンアウトして別会社になり、私は新会社の人事担当として転籍する羽目になりました。 30人程度の小企業なので人事担当者もひとり。上司には、社外から採用された経理畑の方が管理部長として就任。小さい会社で管理部長というとだいたい経理のプロが来るから人事はおろそかにされるよね~、と人事の立場でその

          アジア勢一同唖然としたあの体験も異文化ゆえ?

          異文化にまつわるもうひとつの振り返り

          『経営戦略としての異文化適応力』を読んで、もうひとつ、自分の経験を振り返って「なるほど!」と思えたことがあります。 それは、約30年前前に私が転職した時の動機と、それに対する同級生からのコメントです。詳細は以下に書いてます。 半導体が何かも知らずに、ひたすら外資系企業に働きたい一心で、そしていつも未知のものに惹かれて行動に移すのはまさに”不確実性回避”と対局な価値観。 さらに30年後の退職金と予想される安定した生活より今の自分の充実感やチャレンジを選んだのもやっぱり長期

          異文化にまつわるもうひとつの振り返り

          謎が解けた…あの原因がまさか異文化だったとは!

          娘にイタリア移住を勧められた (!)のをきっかけに読み始めた『経営戦略としての異文化適応力』。あまりに面白過ぎるので、途中から、娘に借りた本ではなくて自分の分を買って線を引きまくって第一ラウンド読み終えました。その経緯は以下の「長年の謎が解ける…異文化のはなし」に。 この本の良いところの一つは、各次元(異文化の切り口とでもいいましょうか)の説明の中に、著者お二人のグローバルなお仕事体験からの実例が挙げられていることだと思います。 理論だけ頭でわかって、なんとなく「なるほど

          謎が解けた…あの原因がまさか異文化だったとは!

          60代の美容ルーティーン

          このテーマ、自分が何をやっていて何をしていないのか、振り返るのにちょうどいいので書き出してみようと思います! お顔の手入れ 寝る前にYouTube動画を見ながら、ほうれい線、たるみ、ゆるみ、歪み対策のマッサージとか骨格矯正…週に5日ほど お風呂上がりのパック…外に出る用事のある前日、週に1~2日 リモートワークなど外に出ない日はファンデーションを使わずパウダーのみ、ただし、これが手入れの範疇に入るのかは不明。 手の手入れ こまめにハンドクリームを塗る。リモートワー

          60代の美容ルーティーン

          合わない職場での意外な収穫

          カルチャーマッチしない職場でたいへんな思いをしたので異文化研究の本を読んで目からウロコ、な話を先日書いてみました。 そのことを考えていて、ふと気づいたのは、でも合わないなりに私としては忍耐して働いていた中で収穫があったじゃない!?ってことです。 ”金融・大手・日系の三拍子と同じくらい苦手で避けたい”と経験から思うのは省庁系組織です。通算4年経験しました、1年は派遣で、続いて別の組織で契約職員として3年弱。 「空気って重さがあるんだ?」を実地体験した職場でしたが、なんとそ

          合わない職場での意外な収穫

          不採用は気にしない!

          結論から申し上げると、不採用になっても気にしないことです。まして、人格を否定されたとか、自分が足りない人間なのか?なんて、落ち込む必要はありません。 どうしてそんなことが言えるのか?って、それは不採用という決定だから…。 でおしまいにするとあんまりなので、理由を挙げてみたいと思います。 採用側からするといろいろな理由が考えられます。 あなたよりもっと適した人材がいた。単に比較の問題。 職務経験や能力は満たしているけれどカルチャーフィットしない: 私がファッションブラ

          不採用は気にしない!