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note版【栄養革命3.0】Vol,8

【栄養革命3.0】

Vol.8 "肉体を中性に保つには?"

皆さんは肉体の中性とは何か分かるでしょうか?いきなり言われても答えられる人は少ないと思います。この中性とは、酸性とアルカリ性の間のことです。この中性に肉体を持っていくことは、人間の肉体機能をしっかり働かせる上で重要な考え方になります。

まず、肉体が酸性に傾くとどうなるのでしょうか?活性酸素が増え肉体が疲れやすくなります。体が動きづらくなります。よって肩こりや腰痛、内臓の不調の原因になってしまいます。これを解消するために体はビタミンCを大量に消費するため、免疫力が大幅に低下してしまいます。主に運動不足や糖質の過剰摂取などが原因です。

一方、アルカリ性に傾くと体はけいれん、吐き気や痺れなどの体調不良が現れます。元々体は弱アルカリ性なので、若干アルカリ性に保っておいた方がいいのですが、私の経験によると、中性に保つと肉体が動きやすいと感じました。

現代人は酸性に傾いています。炭水化物や甘い物を中心とした食事は肉体を一気に酸性に持っていってしまいます。日頃の食事が私達の肉体を蝕むのです。野菜とタンパク質を中心とする食事に切り替え、水分をしっかりと補給しましょう。発酵食品や梅干しも摂取すると効果的です。

サプリを摂取するのも良いでしょう。私がオススメするのはスピルリナです。これは酸性に傾いた肉体を一気に中性に持っていってくれます。是非とも摂取してほしいサプリです。

以上、今回の講義を終了します。



Yusuke

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