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居眠りする間春時雨に花散りぬ干した薬草残り少なし

春はポカポカと暖かい陽気であると思いがち。だが、今年の春は雨が降ったりやんだりする春時雨(はるしぐれ)が多い。
雨が降る日は、気圧の影響で頭が重くなり、なんだか眠たくなってくる。毎日居眠りしている間に、あっという間に春が過ぎて、庭で育てている薬草摘みがはかどらず、気づいたときには春が終わりかけており、また摘んだ薬草も少ないので、毎日お茶に飲む分には足りなくなってしまっている。

上記のような意味で短歌を詠んでみました。
全く詳しくないのでこんな風に詠んでよかったのか全く分かりません。

居眠りする間春時雨花散りぬ干した薬草残り少なし

今年は暖かくて、2月20日頃から雪柳の花が咲きました。雪柳の花言葉には、「きまま」があります。私も今後気ままに短歌など詠んでみたいと思います。

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