アドベントカレンダー4日目「サフラン」
何回書くんだ、サフランの話。
それだけ、今育てているサフランに夢中なのです。
手間も土も肥料もほとんどいらず、丈夫に育つサフランの花の命は短く、3日と持ちません。しかし、次々と花芽がつきます。
散り際に美を感じる日本人の方には、朽ちる姿がちょっと気に入らないという人も多いことでしょう。でも、冬花は貴重ですし、縞模様の花弁が神秘的で美しく可憐なので、秋冬の庭にサフランはとてもおすすめです。
そのために球根を真夏に植えることさえ忘れなければよいのです。
サフランのめしべは薬効が多く、特に女性のお悩みに効果的とされています。ただし、妊婦さんは飲用しない方がよいです。
着色料や香料としても使われ、日本には観賞用として江戸時代に入ってきて広く親しまれています。
一昨年からサフランライスが好きになり、我が家の庭に植えるようになりました。サフランのめしべが非常に効果であることは、noteを利用されている方にコメントで教えていただきました。
ネットショップで調べてみてください。ほんのちょっとですごい値段がします。
我が家の庭ではまだ夏野菜のナス科の植物が実ります。
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