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『四星球もっとメディカルミラクルワンマンツアー<四星球サスペンス~立川ステージガーデン殺人事件~>』

めちゃくちゃ久しぶりに更新します。

文章力はないですが、良かったら見てください。特にコロナが激しい今の状況でライブに行くことに不安のある方には6だけでも読んでいただきたいです。

1はじめに

今回書く内容は、2020年11月21日に開催された四星球ワンマンライブ『もっとメディカルミラクルワンマンツアー』の立川ステージガーデン講演です。この講演は、6月に渋谷TUTAYA O-EASTで行われる予定だったメディカルミラクルワンマンツアーの振り替え講演。

この記事を書く理由は、この時代のこのライブを自分の記憶に残したかったから。

ライブは約1年ぶり。楽しみすぎました。

2立川ステージガーデン

立川ステージガーデンは立川駅の北口から出て15分くらいの場所にあります。付近は飲食店や雑貨やなどが立ち並びとても発展していた。

近くでは、ジャズライブも行われていた。

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3ライブ前

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まず、住所氏名などを書いた問診表と振り替え前のライブチケットを係の人に提出。検温をしてもらい、座席の場所が書かれた紙を受け取る。

1階席の方が5時開場、2、3階席の方が5時半開場。もちろん入場時も検温。6時開演。エイトビートメゾフォルテなどが会場で流れてる。

客席は一席ずつ開けてある。約1000人くらいは入っていたように見えた。

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4ライブ開始

セットリストを事細かに書きたかったのですが、笑いあり感動?ありで完璧には覚えていません。すいません(笑)また、基本的にはうろ覚えなのでご了承ください。

以下敬称略

6時ほぼぴったりにスタート。はじまりはナレーションから。

『まさか、リハーサルで本当に事件が起きてしまうとは・・』

リハーサルとしてライブスタート。モリスのみ本番から真剣にやりたいため正装で登場(法被)。他三人は、リハーサル姿。まさやんはイノマーTシャツ。

康雄 『たくさんのエキストラの方に来ていただきありがとうございます。日給5000円出るのでね。』

『ライブ本編は2パターン。火曜サスペンスと怖いのが苦手な人用にその反対の月9パターン。』

『ライブ本編では最後にモリスの玉が膨らんで終了。』

と、ライブがスタート。

モスキートンブルースを歌唱。みんな若いねと言ってくれる康雄。

お告げのとき占いを行った後、ベースU太が感電。電気を使わないで演奏できる楽曲としてビスケットを演奏。ただただ感動しました。その後、何曲も演奏。(リハのため記憶薄。リハだけで40分くらいは歌唱。歌唱中に、スタッフよっしなどが邪魔をする(モリス曰く集中力を高めるため)。定期的にモリスブチギレ(笑))

リハの最後モリス怒りと興奮で飛び出し、右の端で段ボールでできたパンツ(あれ)が(想像にお任せします)伸びて三人を殺害。魂が抜ける。ここでリハ終了。

ここで今回のライブのタイトルの真の意味が分かる。

ここでもう一度写真を。

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ンがニに見える?

刺す○○○。

圧巻です。笑い死にそうになりました。


その後モリス膨大なセリフ量で悲しむ(笑)。

背景には遺影になったような3人の写真。


すると、ドッキリの文字。

(会場にエイトビートメゾフォルテがかかってたのは伏線かも)


遅すぎる本編開始。

怒涛のセトリ。


クラーク博士と僕、コミックバンド、鋼鉄の段ボーラーまさゆき、薬草、SWEAT17BLUES、HEY!HEY!HEY!に出たかった、ライブハウス音頭などを歌唱。

特に薬草は感動した。みんなが我慢しながら生きている分良く染みた。

ライブハウス音頭を歌うためにここに来ましたと言っていた。熱い。

本編ラストでは、豪華客船ドロ船号。

終了後、またモリス興奮。右の端でパンツからまたあれが伸びる。康雄の目の前で止まり、



康雄『ぼくは死にましぇん!!!!!!』



と一言。本編終了。


アンコール一人1言ずつ。いろんな人たちのおかげでライブができていることを改めて感じた。

薬草のPVを取るためにもう一度歌唱。康雄はPV用に三倍のイケメン顔で歌唱。

M-1アナザーストーリーへの新曲も披露。

ラストはオモローネバーノーズ。康雄が最後に一言『このライブ安すぎません?』と。このライブは3500円。安すぎる。続けて、

『ただ本当は8500円なんです。エキストラの日給5000円分引いています。』と。

最後の最後まで楽しませてもらった。

5感想

とにかく笑った。そして、何故だか目頭が熱くなった。

康雄さんが曲中に『今日のライブに来るのに罪悪感あったでしょ。でも今日は皆さんエキストラ。ライブを一緒に作りましょう』といってくれて心が少しなだめられた。

曲中のMCに何度も泣かされそうになった。ただただ幸せな時間だった。

今年はライブはいけないだろうなと思っていたのでうれしかった。

たくさんの伏線回収。綺麗な話のまとまりで笑いながら感動すら覚えた。

6コロナ下でのライブ

僕が行って思ったことは、ライブ自体に心配はないと思った。

30分に一回は換気をしていた。

検温も消毒もバッチリ。

ライブは熱気に満ちていたが、寒かったので要注意!!

ライブ中は声を出さない。コールandコール状態。

立って腕を振ったり、ジャンプするだけで十分楽しめる。

ライブは1時間40分くらい。時間制限はあるっぽい発言をされていた。たぶん、2時間が限界。

もちろん帰りは規制退場。

密はなし。

正直、これでかかってしまったらどうしようも無いなっていうレベル。


イベントだから感染リスクがあると言われてしまえばそれまでだけど、人との接触は全くない。

これがwithコロナ時代のライブなのかなと思った。


これでも1人でもコロナ感染者が出てしまうと、ライブでクラスター発生か?などと記事にされてしまうのが辛い。

7最後に

今回のライブの動画が購入すれば24日まで見られるそうなのでぜひどうぞ。2000円とこれまた安すぎて心配になるレベル。

https://w.pia.jp/t/suxingcyu-pls/



ここまで呼んでいただいてありがとうございます。

長々と文章を書いてしまい、申し訳ありません。

文章力がないので伝わってる自信が全くないです。


また、いつか。

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写真は四星球公式Twitterから拝借。



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