自分の経験したことをどう広めていくのかという話

自分自身の経験が果たしてどれくらい価値があり、どれくらい影響を与えられるものかというのは客観視できないことが多いと感じている。
 
これくらいのことはみんな知っているのでは、、、別に時間を取ってまで聞きたくないのでは、、といった気持ちすらよぎってしまうこともある。
 
ただ、やっぱり伝えてみると「こんな便利な方法あるんだ」とか、「〇〇は知っていたが、〇〇は初めて知った」などなど、ほぼポジティブな反応が多い。
 
一方で、人力で伝えるにしても時間と影響幅の限界があり、当然新しいモノ・コトへの挑戦に意欲的な人とそうでない人とで現実には温度差もあるのも事実。
 
オラオラな感じで強引にやっていくやり方もあるかもしれないし、アナログに少しずつ少しずつ広めていくやり方もあるかもしれないし、、、案外葛藤する部分。
 
いろんな環境下あると思いますが、そうした中でご自身の経験や想いの伝播について諸先輩方からぜひ色々と学びたいと感じている。

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