今日は
私のかつてのブログから
素敵なシングルパパのブログをお届けします。

この方は、今もご自分のミッションに生きられ、素敵にご活躍され、
ご自分の人生をシェアされ続けておられます。

間違いなく、シングルパパの志は形になっていました。

素晴らしい✨✨✨

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あなたの幸せ応援団　ミッション☆よしこです♪

シングルママ　シングルパパの皆様
今日も一生懸命生きてくださり　
ありがとうございます。

つくづく、
人生の試練と使命はリンクしていると思うのです。

私自身の経験でも
意に沿わない離婚という試練があったことで、
幸せが続く結婚をして欲しいという想いがムクムクと起こり、
現在、婚活コーチのお仕事をしています。

今日（2016年11月10日）ご紹介するのは、
私が尊敬する　シングルパパ　豊田琢真さんのブログの一部です。

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（離婚後のはなし）

■そんな生活が続いたある日、

長女が
「学校に行きたくない」
「元の学校に戻りたい」
「パパと暮らしたい」

と言っている、と連絡が入りました。

はじめは何度か説得したのですが、彼女の強い意志があり、長女と２人暮らしをすることに決まりました（新しい学校で馴染めなかったようです）。

それからというもの、来る日も来る日も…

料理をし、
洗濯をし、
掃除をし、
散らかった家の片付けをし、
もちろん会社に行って仕事もし、
忙しく、気を張る生活が続きました。

■そんな生活をして数ヶ月経ったある日、ふと思ったんです。

こんなオレでも長女は一緒に暮らしたいと言ってくれている。
別居している次女も「一緒に遊びたい」と言ってくれる。
オレは今までいったい何をやってたんだ？
今もこんなふうにしょぼくれて、何やってんだ！！
「結局、支えてくれる家族の優しさに甘えていただけじゃないか！！！」
ってこれまでの自分の甘さに気づきました。

でも遅いですよね

あー、もう取り返しがつかないんだぁ…って後悔していました。

■でもね、長女と暮らしていて思ったんです。

もう一度自分の理想とする豊かな人生を歩みたい、
もう一度チャンスを手に入れたい、ものにしたい、
もう一度本気で、チャレンジして、生き様をみせたい、
そして、子供たちに「パパの子供に生まれてよかった」と言って欲しい。「マジで、このままじゃ絶対に終われない」

そう、「心の火は消えていなかったん」です。

いや、正確には、一度消えてしまった火を子供たちがつけてくれたのかもしれません。

■私のような弱い人間だからこそ、お役に立てるのではないかと思っています。

今、生業としている「勉強に困っている中学生の指導」でも、
「私自身の勉強ができなかった経験」というのがめちゃくちゃ役に立っています。

だから、

このスキルをもっともっと磨いて、
もっともっと価値を提供していって、
一人でも多くの中学生に自信をつけ、
人生を自身の力で切り開いていってもらえるようにサポートすること。

そして、

「彼らのロールモデルとなる大人たち」も幸せになれるようにサポートすること。

少ないくない人が私と同じような苦しみを味わっているように感じています。

そういう方たちをサポートさせていただくのに、今まで私の経験が生きると確信しています。

「あきらめない人の人生変革のお手伝いをする」

これらが私の人生の軸であり、使命であり、生まれてきた意味なのだと感じています。

■それにはまず自分が率先してやり、結果を出すこと。

自分の活動を通じて、
「人はあきらめなければ必ず変われる」ということを
同じように苦しんでいる人に、一人でも多く伝えていきたい。
自分の生き様を通して、背中と言葉で語っていきたい。

そして、やっぱり「我が子に尊敬される父親でありたい。」

その思いは日に日に強くなっています。

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実にハートフルで男らしいと感動しました。
間違いなく　シングルパパの志は形になります。

シングルパパ＆ママに
心からのエールを贈ります。