夢子

日記など。夢女子。【X】▶︎短歌と夢小説と日常.こちらと同じ《@yume_18_》でやっ…

夢子

日記など。夢女子。【X】▶︎短歌と夢小説と日常.こちらと同じ《@yume_18_》でやっています

最近の記事

愛はね、地続きなんだよ。わたしを愛する心であなたを愛しているよ。あなたを愛する心であの子を愛しているよ。ずうっと、続いているんだよ。

    • 人間を好きになるのが怖いと思うこと

      人間を好きになるのは怖い。 人間は、生きているから死んでしまうし。 人間には心があるから誰かを不意に好きになってしまうことがあるし。 人間は進み続ける世界に生きているから歳をとってしまうし。 けれど、その思いは同時に、ずっとわたしが好きだと思っていた彼らのことを「生きていない存在」と思っていることと同義になってしまうのではないかと気がついてから、とても落ち込んでいる。 わたしは、確かに彼らを生きている存在として想っていたし、彼らには彼らの感情がありそれらは自分と同じ

      • 最近のわたしは、彼の歌を聴くだけで満足してしまう。本当の意味で、アイドルで居てくれるだけで良くなってしまったのかなって、寂しいような気もしている。ごめんね、移り変わりの早いわたしで。あなたが忘れられることがあっても多分私は生き続けてしまうんだ。ごめんね。

        • 絶対に壊されない愛、永遠に抱きしめる愛

          私たちは生きている上でいろんなものを目にする。 いろんな経験をする。 わたしを生きられるのはわたししかいない。 わたしを作れるのはわたししかいない。 それならわたしは愛に満ちていたい。 誰かを愛する気持ちを永遠に抱いていたい。 いつも壊そうとするのは自分だ。 諦めようとするのも。 彼らはたぶん永遠にアイドルで、永遠に歳をとらなくて、永遠に彼女をつくらなくて、永遠に結婚もしない。そして死ぬこともない。 願っても願っても同じ時間を生きることは不可能で、そのことに直面する

        愛はね、地続きなんだよ。わたしを愛する心であなたを愛しているよ。あなたを愛する心であの子を愛しているよ。ずうっと、続いているんだよ。

        • 人間を好きになるのが怖いと思うこと

        • 最近のわたしは、彼の歌を聴くだけで満足してしまう。本当の意味で、アイドルで居てくれるだけで良くなってしまったのかなって、寂しいような気もしている。ごめんね、移り変わりの早いわたしで。あなたが忘れられることがあっても多分私は生き続けてしまうんだ。ごめんね。

        • 絶対に壊されない愛、永遠に抱きしめる愛

          う〜ん。好きだ。叶うのならばめちゃくちゃ抱きしめたい。よしよしかわいいねってしたい。今わたしの心にいっぱいいるひとは、とても可愛がりたいひとです。

          う〜ん。好きだ。叶うのならばめちゃくちゃ抱きしめたい。よしよしかわいいねってしたい。今わたしの心にいっぱいいるひとは、とても可愛がりたいひとです。

          恋心がなくなったんじゃなくて、ファン心が大きくなっただけ

          夢としての好きと、ファンとしての好きはどう違うのだろうか? わかりやすく言えば恋人になりたいか、そうじゃないか、だろうか。 最近の私は、とにかく彼のことを応援することが楽しくて仕方がない。夢小説を書かなくなってしまった。いや、正確には書き途中のものはあるけれど、恋人同士のような視線が交わるような空気を感じるとそわそわしてしまう。 少し前は、恋心としての彼への好きが薄くなってくると不安で仕方がなかった。だって、彼に向ける私の感情って、それしかないって思っていたから。 恋

          恋心がなくなったんじゃなくて、ファン心が大きくなっただけ

          ✉️マシュマロとお返事✉️

          こちらでは、いただいたマシュマロにお返事をしていこうと思います。 いただいたマシュマロの内容で、第三者がお送りくださった方を特定できてしまいそうな部分などは、こちらで判断して見えないようにさせていただきます。 嬉しいお言葉の数々、ありがとうございます。 まずはnoteで私を見つけてくださりありがとうございます。まだまだ書き始めたばかりで、ここでは創作ではなく完全に私の考えや想いについて綴る、または自己を整理するための文章を書いているので、私の真っ直ぐな言葉を真っ直ぐに好き

          ✉️マシュマロとお返事✉️

          停止装置のある心、それでもあなたと過ごしたい

          あなたがこれまで私の知らない場所で生きてきて、これからもそうだっていうこと。 私がその場所に本気で関わりに行くことは出来ないということ。 止まりたくない。 どんな感情だとしてもあなたに向けていたい。 そう思っていたけれど、薄暗い気持ちを向けることがこんなにも苦しいって初めて気がついて。 今までそうしてきたことがあったお相手のことはどうだっていいのかとか、軽く考えていたのかとかそういうことでは全くなくて。 ただ本当に単純に、気が付いてしまった。 いつの間にか私の中に

          停止装置のある心、それでもあなたと過ごしたい

          気がつき始めていて怖い。心をまとめたいので近々noteをきっと更新します。

          気がつき始めていて怖い。心をまとめたいので近々noteをきっと更新します。

          絶対に振り向かれることがないから安心して好きでいられるのかもしれないと、また気付いてしまって寂しいな。会いに行ったらたくさん名前を呼ぶね。その時はきっとわたしを見つけてね。

          絶対に振り向かれることがないから安心して好きでいられるのかもしれないと、また気付いてしまって寂しいな。会いに行ったらたくさん名前を呼ぶね。その時はきっとわたしを見つけてね。

          NAGISA Night Temperature を死ぬほどリピートしています…そのうちちゃんとnote書きます。とにかく彼の声のたった3音の部分に全神経を耳に集中させるのが本当にやばくて…語彙がなくなります。今更!?みたいな盛り上がり方していてもどうか許してください………

          NAGISA Night Temperature を死ぬほどリピートしています…そのうちちゃんとnote書きます。とにかく彼の声のたった3音の部分に全神経を耳に集中させるのが本当にやばくて…語彙がなくなります。今更!?みたいな盛り上がり方していてもどうか許してください………

          『Mr.AFFECTiON』がとても好き、そして愛について

          知らない愛に出会わせてくれたひと。 燃え焦げた愛を優しく撫でてくれたひと。 見守る愛を教えてくれたひと。 誰かひとりを特別と言うことはできなくて、上書きするわけでもなくて、本当にそれぞれ別々の感情があって。 ことあるごとに思うのは 「愛は地続き」ってこと。 誰かのための愛なんてない。 あの愛とこの愛は別物じゃない。同じ愛。 この身体にひとつだけある心臓から全身に血が巡るように、胸にひとつの大きな愛があって、そこから分岐していくような。 好きなひとが増える分、愛の

          『Mr.AFFECTiON』がとても好き、そして愛について

          どこにも全振りできないけれど、強いて言うなら生きててほしい

          自らを夢女子だと自覚してから今までずっと続く葛藤がある。 私が好きな彼はアイドルなので、沢山の人に愛されたくて、愛されているし、そして沢山の人を愛したいという人だ。 私はライブに行くのがいつも怖かった。 彼を好きな人は私以外にも沢山居るのだという事を実体として思い知らされることが怖かった。 持ち物から服装までフル装備の可愛いひと、実際に彼の隣に並んでも違和感ないほど綺麗なひと、私の手元で光る灯りと同じ色を両手目一杯に光らせているひと。 そういう人たちを目にした時、どう

          どこにも全振りできないけれど、強いて言うなら生きててほしい

          夢って、やめるとかやめないとかそんなふうにコントロールできないものでしょう?あなたのことを好きにならずにはいられないよ。

          夢って、やめるとかやめないとかそんなふうにコントロールできないものでしょう?あなたのことを好きにならずにはいられないよ。

          夢女子とはなんなのか、同担拒否とはなんなのか

          次元の違う人に好意を寄せてから3年と少しが経った。 2年前、唐突にTwitter(現X)で夢小説を書き始めた。多分、フォローしている人の影響で夢小説というものを目にしたのだったと思う。そして、そこにいる彼の姿は私の知る彼の姿と少し違うように感じた。 専用のハッシュタグの存在も知り、彼の名前を加えて検索をかけてみた。けれど、いない。いなかった。 どこにも私の好きな彼がいなかった。 彼を書いている人はいるのだがどれも私にとっての「本当」ではなかった。 多分、この時点で私は

          夢女子とはなんなのか、同担拒否とはなんなのか

          名前なんていらないよ。枠組みに入れようとしないで。わたしの気持ちに名前なんていらない。あなたがいれば全て完璧なんだから。

          名前なんていらないよ。枠組みに入れようとしないで。わたしの気持ちに名前なんていらない。あなたがいれば全て完璧なんだから。