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何かを語りたい


何かを語る時間って
わたしの場合は、
早口になったり目がきらきらしたりあたまが冴えたりするのですが、
1番にあるのはたのしい!です。

やっかいでむずかしいことでも、自分なりの考えを生み出そうとしている時間は、わくわくしていても苦しくても、たのしい!です。

語りたいことは、「記憶について」です。

前々から不思議に思っていたことがあって、ほんとにもしかするとなのですが、みなさんもおんなじ事を体験されているかも……!
ある曲を聴いたら体験した風景や、出来事を思い出したりするという現象。

たとえばわたしの実体験!!
急な洋楽紹介……
Olivia Rodrigoの曲を聴くと、大学1年生の時の通学のバスの景色が浮かんできます。5月頃だったかな?とかまで思い出せる。そのときつけてたビーズのお花のイアリングまで浮かんでくる。片方を学校で落としちゃったんですよね( ;  ; )

なんの話だ!っと言う感じなのですが、なんだか不思議だなって、、数年経ってもこの曲を聴けばあたまには当時の景色が浮かぶのが!

記憶って色んなところで結びついてるんだと、あたりまえに思っていたことが、さらにあたりまえに思えたできごとでした。

この前バイトでレジをしてたときのことです。

お客さんの香水の香りが、どこかで嗅いだことがある香りだったんです……だけど、それが何か思い出せなくって、レジしながら何を考えてるのや!っという感じなのですが、うーーん。と思い出そうとしていました。
ただ、その香りですごく悲しくなったのです。悲しい、そのきもちだけ思い出されて、肝心な何の香りなのか?は浮かんできませんでした。
そのとき、その香水の香りとわたしの悲しい記憶が結びついたのだと思います。
お客さんまったく悪くないのに、、わたしが勝手に悲しくなってしまった。

このバイト中の出来事で、そうだ!noteで語ろうや!となって今書いています。

ものをみたら出来事を思い出す。
これが1番身近な記憶との結びつきなのではないかなと思っております。その出来事を思い出したいか、思い出したくないかはそのひと次第、、!ものの場合は、どこかに隠したら嫌な悲しい出来事を思い出さなくて済む気がしますが、香りとなってくるとふいうちパンチを受ける可能性があるので、要注意な気がします…(ふざけていませんよ!)

音楽と記憶の結びつきの例ならたっくさん!!

ラテン系の曲すきなんですけど、(イメージないってきっと言われる)聴くとまたもや大学1年生の頃を思い出します。
実は、サークルに入っていたことがあって……でも1ヶ月だけという(;_;)ふ、フラメンコサークルに!(イメージないってほんとにみんなに言われている)
お母さんが社会人なりたての頃にフラメンコを習いに行っていて、その話を昔から聞いていたので興味を持つようになって、入ってみた!という感じでございます。
フラメンコの曲はスペイン語がほとんどで、先輩もラテン系の音楽をおすすめしてくださるのでたくさん聴いていました。
学校まで実家から通っているので、遅くまで残るのがしんどくなってきてしまったのと、バイトしたいからという理由でやめました( ;  ; )

なんだか話の論点がズレてさらにズレていますね、、すみません!!


ここから音楽のお話につなげます♪♪

音楽がすき!といっても何聴くの?という質問にうまく答えることができません。ほんとに幅広く聴いている自信があるので。あまり自信を持つことないわたしが、自信を持っています。
洋楽、邦楽、古今東西……

よくLIVEに行くのですが、そのときにもらうフライヤー(ビラ、小さめのポスター)は部屋に貼りつけています。なぜなら…!見る度にそのアーティストさんの音楽が流れ出して、感動した記憶がよみがえるからです。どんな服装で行ったかな?もセットであたまに浮かんできます。
雨の日だったな、まで。
(わたしがLIVEに行く日
だいたい雨なのなんでだ︎ ︎☂︎)

わたし語れている??

デジャヴも記憶のお話に含まれそうだな。何回も経験しています。頻繁に起こっているかも……。
不思議だ!!
まだ解明されていない不思議なことがあるというのが、結構パワーになっている気もします。知ろう!!と生きる炎を燃やすし、あたまを使う時間を与えてくれます⟡.*

また長々と書いてしまった。。
日常にひそかに散りばめられた、記憶との結びつきの数々、ふと発見するやもしれません…。

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