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骨折後、初めて2階の自分の部屋に戻り、手話技能検定4級の勉強を始めた1月15日。

おはようございます✨タイムです😊昨日、無事にパートナーの所から帰ってきました💓天気が良い三日間で楽しい思い出もたくさんできました😆
今日から日常を元気に過ごします😃質問は

あの人とあなたの似ているところを教えてください。

大体、食べたい物が一緒かな。ビールも好きだし、外食に行っても何を食べるか悩んだことがない👍

タイム、去年の12月7日に骨折してから、ずっとリビング暮らしだったのだが、昨日の夜から晴れて2階の自室へ🙌

先週ぐらいから、2階には上がれるようになっていた。でも、何かあった時に登りは大丈夫だけど、下りが不安定過ぎ😂

だけど、昨日帰ってきた時に2階に行きたいと思った。多肉植物のことが心配だったのもあるが、1人の時間が欲しくなったのもある。

お気に入りの物がたくさんある自分の部屋。パートナーと話す時にリビング暮らしだとトイレに行ったり、キッチンに行ったりと必ず移動していたけれど、もうそんなことはしなくてもいいし、ちょっと深い話もできる😊

そして、やりたいこともある。それが

3月にある「手話技能検定4級」の試験勉強。

タイム、小学生の時から手話サークルに10年以上通っていたので、今でも多少の会話なら手話で出来る。アップデートはしていないので、古い手話だけど😅

せっかく手話ができるのだからと、地元の手話教室に通ったこともあるのだが、同年代のゼロから始める人よりは遥かにできて、それがなんとなく申し訳なく思った。教えてくれる先生はろうあ者だったので、私ができると認識されてからは、他の人とは態度が変わった。なんか、それもしんどかったんだよね💦

その意識が変わったのは今回の能登半島地震。
テレビでいろんな様子を見ながらふと思ったのだ。

こういう時に自分の手話が使えたら、気持ちが救われる方もいるんじゃないか。

手話通訳士になりたいと言うよりは、コミニュティの1人として、手話で何かを伝えられたら安心する人もいるんじゃないだろうか🤔そんな気持ちがムクムク。

そこで調べて出てきたのが「手話技能検定」今までまったく知らなかったのだが、2001年にできた検定制度なので、ちょうど私が手話から離れた時期と一致する。

もう一つの「手話検定」も調べてみたが、試験が直近で7月なのと、地元では開催されない。それなら、3月でweb試験もある「手話技能検定」の方がいいなと思った🤔

早速の問題は受験級😳体の中に手話は入っているので、単語はかなり上級までわかったのだが、やっていた時から苦手な読み取りがどのレベルなのか、わかりきらんかった😅

なので、あちこちのサイトを見ながら悩んでいたのだが

資格として書けるのは4級からです。

との一文を見て、4級にしようと思った🤣4級だと読み取りでもわかる言葉が出てくるので、わからない単語のフォローもできるに違いない。でも、1番大きかったのは長女が言ってくれた言葉。

どうせ挑戦するなら、楽勝な所よりちょっと上の方がいいよ😊

5級が楽勝なのかは微妙だけど笑 4級は自分の持っている能力だけでは合格できないのがわかっていた。試験日まであと2ヶ月。幸い、今は骨折療養中なので時間はある。

まずは4級、受けてみよう!

思い切って申し込みした時、手が震えたし、手続き完了のメールを見て、いよいよ始まったと気持ちが引き締まった。

こんな感覚は何年ぶりだろう。そもそも、最後にこんな試験を受けたのはいつだ?子供達が生まれてからは皆無だったので、20年以上は受けていないの確定💦

私の新しい一歩は手話からだったか😳

まさかこの展開があるなんて、年が明けた時には思いもしなかった。3月24日の試験日まで、コツコツ勉強していこうと思う月曜日の朝☀️

ACIDMAN-輝けるもの(映画『ゴールデンカムイ』主題歌)

今までの私は自己肯定感が低くて、自分を満たすこともしていなかったので、何もすることができなかった。

でも今、こうやって手話技能検定を受けようとしている。

自分を満たしていくと、こういうことがやりたいという気持ちがこぼれ落ちていくんだなと思う。

1月も中旬。まだまだ寒いけれど、初春の試験に向けて動き始めた😆


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