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男女の性欲問題ケースNo.1

こんばんはゆめのです。

日々色んな方とお話をする中でのお話。
本日は性欲問題について。

ケースNo.1
セクハラでは無い、性のハラスメント

もう現代の性欲問題って男女お互い様だなぁと思います。

私は昭和生まれのいわゆる性に奥ゆかしい世代です。
女は男の性欲処理〜みたいな方がたくさんいた時代です。
たくさんというかそれが普通だったんでしょうね。
風俗店、風俗業関する法律も今とは違いますから驚きです。
※最近も話題の風営法。

ただ、最近はそんな事ないのかなぁと思います。

セクハラはもう子どもでも知ってますよね。
セクシャルハラスメントですね。

これとは違う性のハラスメントのお話しをしましょう。
モラハラでもセクハラでもマタハラでもましてパワハラでも無い。
どんな?と思いますか?

単純に性行為をパートナーに求めまくることてす。
パートナーと仲良しはいいことじゃないか!と思いますか?
そういうレベルでは無いんです。
ちなみにここでも念押し、男女共にです。

1番厄介なのは本人に悪意が無いこと。
そりゃ悪意無いですよね、愛するパートナーと愛し合いたいのですから。

このケースはセンシティブです。
まず、相談しずらいですよね。
「レス」に悩む方もいるわけですから、自分が間違ってると思ってしまうんです。

すごく現実的な話をします。
私って自分的には一応薄化粧ですがして女性であることを楽しんでるのですが…
男女どっちにもいない感じがして、性に関してめちゃくちゃ話しやすい!と言われることです。
複雑です…。
まぁ、私はそんな感じなんですよ。

さて本題に戻りましょうか。

言ってしまえば「逆レス」ですが男女それぞれのパターンでお話しましょう。

求めるのが男性の場合)

女性は陰部に炎症を起こすレベルまで耐える方が多い印象を受けます。
ところがそれでも求められて大喧嘩です。

先に書いた通り私は話しやすいとの事でパートナー含めて3人でお話をしました。
不思議な3人ですが慣れてしまえば平気です。

人の数だけ様々なケースがありますがこの時、男性は「とにかく不安」だったそうです。
惚気話を聞いている感覚はありませんが、とにかくパートナー女性が誰かに惹かれるのが不安とのこと。
だから求めてしまうと涙ながらに仰いました。
※嘘の涙かどうかはすぐにわかるのでご心配なく。
ご自信の見た目、能力、センスなど全く自信が持てなかった。
そんな自分と彼女が!という喜びが不安に変化したそうです。
女性は他の方にということは全く無いので疑いの眼差しでした。
実際、炎症起こしてますからね。

お互い言えないうちにどんどん深く深く悩んでいたんですね。

女性の炎症の話を聞いて、信じられず求めてしまったのも「性欲」からでは無く「別れ」だけが浮かんだそうです。
終わりなんだと絶望、どうすればいいか分からず求めてしまった。

ただ男性もその時の衝動はおかしいと我に返った時には大喧嘩。

この手のお話、かなり増えました。
長くなるので男性側をケースNo.1で書きました。

自信が無いことが性のハラスメントに?と思われるかもしれませんが人の数だけあるんです。

ちなみにこのパートナーさんは男女共に心身ともに健康な方です。
女性がいろいろ経由した結果ご相談に至りました。

また別のケースも書きますが男性が
「別れるのが不安」
「誰かに奪われる」
「自信が無い」
仰って下さったので以下の方法を取りました。

女性側、男性側分かりあっているようで、そうでは無かったことが原因ですので不思議な3人でまずコミニュケーションを取ります。

女性にはご自身の魅力を自分で理解している以上に男性がとっても愛してくれていることにまず気づいて頂く。
男性には女性が他の男性のことを考える事など1度も無かったこと、そして実は心配をしていたことをしっかりと理解して頂く。

やはり、現代も男性は人によっては
「モテたい!」
「カッコよくなりたい!」
「彼女可愛すぎる!」
という方もいらっしゃいますね。

草食系だとか何とか巻きみたいなのがあるようですが。
人の数だけいろんなことがありますし、
それがセンシティブな「性に関すること」となるとことさらにです。

普段何やってんの?と思われちゃう内容かもしれませんね。
いや思いますよね、すごいわかる。
どこに性について語るハンドメイド作家がいるのか?
ここにいます、どうも!

1ケースだけだと書かないのですがめちゃくちゃ多いので書きました。
なかなか探しても専門的なことばかりだと難しいですし、探すのもいろんな意味で疲れちゃう所だと思いますので。

性によるパートナー間での暴力はまた違うので別のケースで。

それでは最後まで読んで下さりありがとうございます。

YUMENO EVERYDAY
ゆめの

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