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人は本当に3食、食べる必要があるのか?

こんにちはこんばんは yumenohi です。

ネットでこんな話を聞きました。
トースターを発明したエジソンさん。
エジソンさんが、朝からパンを焼いて食べようと言い出し
一日3食、人類は食べるようになった。
なんか、壮大な話に聞こえてしまいます。
ほんとなのか?
エへへ~。

トースターの歴史は古く、19世紀後半にイギリスで発明されました。その後、アメリカの発明家トーマス・エジソンが改良を加え、1893年に特許を取得しました。エジソンのトースターは、電気ヒーターを使ってパンを焼く仕組みで、当時の技術としては画期的な発明でした。

エジソンがトースターを発明したことは、朝食にパンを食べる習慣を普及させる一因となったと言われています。しかし、エジソン自身が3食を推奨していたという明確な証拠はありません。との事のようですね。

大抵の人は、
仕事の都合でお食事をされているかと思います。

自分の食べたいタイミングでは、
なかなか食べられないかとも思います。

最近では、お家でお仕事されている方も増えているので、
かなり、食べたいタイミングでお食事がとれるのかもしれません。

気を付けないと、食べすぎて太ってしまうかもしれませんね。

ところで、この3食というところ
ポンコツの私は気になりました。
少し学んでみます。

3食の歴史

3食の歴史は意外に古く、古代エジプトやメソポタミア文明にまで遡ります。当時は、農耕社会の発展により、一日3回の食事が可能になったと考えられています。しかし、古代ギリシャやローマでは、1日2食が一般的でした。

日本における食事の歴史

日本では、弥生時代に稲作が伝来し、主食である米が食べられるようになりました。当時は、朝夕2食が一般的でしたが、江戸時代頃から、農村部では朝昼晩3食を食べるようになり、それが現代まで続くようになったという話もあります。

3食推奨派

  • 3食食べることで、必要な栄養素をバランスよく摂取できる。

  • 1日の活動に必要なエネルギーを効率的に補給できる。

  • 血糖値を安定させることができる。

3食不要派

  • 人間は本来、必要に応じて食べる動物であり、決まった時間に食べる必要はない。

  • 3食食べることで、カロリー過多になりやすく、肥満や生活習慣病のリスクが高まる。

  • 体内時計をリセットするために、断食が有効である。

3食食べる必要性は、個人の体質や生活習慣によって異なるため、
一概に断言することはできません。
大切なのは、自分の体調やライフスタイルに合わせて、
適切な食事量と食事回数を決めることです。

3食以外の食事スタイル

近年では、2食や1食など、3食以外の食事スタイルを選択する人も増えています。

  • 2食:朝食を抜いたり、夕食を抜いたりする。

  • 1食:昼食のみを食べる。

  • 断食:定期的に食事を断つ。

これらの食事スタイルには、それぞれメリットとデメリットがあります。

2食・1食のメリット

  • カロリー摂取量が減り、ダイエット効果が期待できる。

  • 時間や手間が省ける。

  • 集中力や思考力が高まる。

2食・1食のデメリット

  • 栄養不足になる可能性がある。

  • 体調を崩しやすくなる。

  • ストレスを感じやすくなる。

断食のメリット

  • 体内デトックス効果が期待できる。

  • 細胞の再生が促進される。

  • 生活習慣病の予防・改善効果が期待できる。

断食のデメリット

  • 体調不良を起こす可能性がある。

  • 筋肉量が減少する可能性がある。

  • 精神的な負担が大きい。

自分に合った食事スタイルを見つける

3食以外にも、様々な食事スタイルがあります。
4食、5食、、、と何回に分けて食べる方もいます。
大切なのは、自分の体調やライフスタイルに合わせて、
適切な食事スタイルを見つけることですね。

無意識に習慣化してしまっている
食事3回の習慣化。

無理に食べなくてもいいのです。
お腹と相談して決める。

お腹も少し、へこんできたので
ちょっぴり、見直そうかなって

思う、今日この頃の

じじーです。

今日もお疲れさまです。



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