yumerika3

投稿頑張ってみます。

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最近の記事

ツミな鰻さま

念願が叶う時。 こちらを口にするのは 10年以上前になるやも知れぬ。 その時は 両親が 私を連れて専門のお店で食べさせてくれた。 おお!鰻様。 こうしてお会いできるとは。 味わっておなかに納めさせていただきます! 前の日、 YouTuberのオシャレさん女子がポップアップで出店するとの情報を知り、 その会場となる百貨店へ出向く事にした。 ここのところは 愛犬と近所のお散歩に幸せを感じる生活だったから、百貨店に向かう事は躊躇われ、とても億劫にも思った。 が、  「何かごち

    • ふと 目が覚めて   私の存在を確認しにくる 「どうしたん?」 声を聞きおえたら  お水を飲んで オシッコをして また眠る 毛だらけの 可愛い子 何かが起こって 逃げて下さい! ってなったら どこまでも 離さない キミのお鼻は 前を向いていて オモシロイな

      • 私のご近所付き合い

        結婚してから 戸建てに住むのは初めてだ。 向こう三軒両隣 住むにあたっては粗品を持ってご挨拶に伺った。 どんな人が住むんだろう。 どんな人が住んでいるんだろう。 ご挨拶はとても大切だ。 それから7年経った。 最初の頃は右のお向かいさんから 「お芋が沢山あるので食べて下さい」とお裾分けいただいた事があった。 また隣の方が、 「海外の息子の所へ行きますので留守します」 と声をかけていただいたりした。 帰って来られたら海外のクッキーをお土産をいただいた。 駐車マナーの悪

        • 父と腕を組んで歩いた。 父が歯医者へ向かう道での事。 5.6歩ゆっくり歩いては立ち止まる。 杖は父の右手に、父の左腕は私と組んで。 「こんなになるんやな。」 「歳とれば皆んなそう。」 私の唇は父に似てる と母がいう。 父の姿は私のいつかの姿。 帰り道コンビニにも行った。

        ツミな鰻さま

        • ふと 目が覚めて   私の存在を確認しにくる 「どうしたん?」 声を聞きおえたら  お水を飲んで オシッコをして また眠る 毛だらけの 可愛い子 何かが起こって 逃げて下さい! ってなったら どこまでも 離さない キミのお鼻は 前を向いていて オモシロイな

        • 私のご近所付き合い

        • 父と腕を組んで歩いた。 父が歯医者へ向かう道での事。 5.6歩ゆっくり歩いては立ち止まる。 杖は父の右手に、父の左腕は私と組んで。 「こんなになるんやな。」 「歳とれば皆んなそう。」 私の唇は父に似てる と母がいう。 父の姿は私のいつかの姿。 帰り道コンビニにも行った。

          買ってやれー! 勢いよく買ったのは洗濯バサミ。 旦那と喧嘩したから今は勢いついてるんだから。 多少お金を払えばほんとに使い勝手がいいのがあるんだ。 家には雑多な洗濯バサミが沢山あるんだけど。 知っていながら買った。 ストレス無しの洗濯タイムになるわ。

          買ってやれー! 勢いよく買ったのは洗濯バサミ。 旦那と喧嘩したから今は勢いついてるんだから。 多少お金を払えばほんとに使い勝手がいいのがあるんだ。 家には雑多な洗濯バサミが沢山あるんだけど。 知っていながら買った。 ストレス無しの洗濯タイムになるわ。

          どういうわけだか清々しい

          車の中は私の仮眠場所と化している。 「ドン」 と音が鳴ったのを聞いたのは 車のシートに顔がぶつかってしまったのと同じくらいの出来事。 目を覚ましたのはその時。 旦那さんの車が急停車したのだ。 あの音は車内の荷物が落っこちてしまったのか…と思ったが、ハテナ❓な感じが残っていた。 事故にならずよかったと。 しばらく車が走って 左の車線についた車から、若い運転手が窓を開けてこちらに何かを言っている。 旦那さんは反対側の助手席側の窓を下ろして声を聞くと、 「車があたりません

          どういうわけだか清々しい

          日曜日のお昼、炒飯が食べたくなる 自分が食べるのだからあるものを使って 卵2個、ベーコン、冷やご飯 熱いフライパンに卵はじめにぜーんぶ入れて優しく炒める。 中華の素少し、塩 仕上げに醤油 何か… 牛丼余りの紅生姜プラス お店の炒飯みたいだ お主、優れものだ

          日曜日のお昼、炒飯が食べたくなる 自分が食べるのだからあるものを使って 卵2個、ベーコン、冷やご飯 熱いフライパンに卵はじめにぜーんぶ入れて優しく炒める。 中華の素少し、塩 仕上げに醤油 何か… 牛丼余りの紅生姜プラス お店の炒飯みたいだ お主、優れものだ

          マッシュボブよろしく

          ああ。髪を切ったんだが。 お年頃の女の子なら外に出たくなくなっていたところだぞ。 今回も 理容室で切ってもらった。 私は 美容院へ行くのが苦手。 シャンプーの泡流しをうまくしてもらえなかったり、 おしゃべりしなきゃならなかったり。気を遣うのもウンザリだ。 そんなこんなで たかが散髪に時間がかかりすぎる。 そんな理由で 理容室へ。 速くて ハサミ使いは良い! しかし。 女性で髪の形を伝えて 理解してもらうのは難しいか? 「短くしないで、重い感じで髪を整えて下さい」 と言

          マッシュボブよろしく

          お客さんです。

          先日、道の駅に立ち寄り地元野菜の玉ねぎを購入した。 さすが産地、「玉ねぎが甘い!」と札があがっている。 これは買わなきゃ。 支払いの時。 お店の人が  「おねえさん、 ありがとう。」 と言った。 自分で (おねえさんじゃないし。 ) とつっこむ。 更にお店の人が 「おねえさん、おつり。」 と またまた。 何だかなあー。な気持ちがした。 「おねえさん」と呼ばれるのは何だ。 そう呼んで喜んでもらおうと? サービスなんだな…。 しかし おばさんはいまひとつ 嬉しくなかった

          お客さんです。

          かわいい刺繍に心を掴まれて。 白いブラウスの襟の後ろ、首のあたりに リサとガスパール。 後ろに刺繍があるって 子ども向けデザインじゃ、ないんだな。 綿混生地、 襟の形が丸くなく角ばるでもなく。 黒 と 白 で悩んだ。 黒は刺繍の糸がカラフルで。 白は春先まで着るから。

          かわいい刺繍に心を掴まれて。 白いブラウスの襟の後ろ、首のあたりに リサとガスパール。 後ろに刺繍があるって 子ども向けデザインじゃ、ないんだな。 綿混生地、 襟の形が丸くなく角ばるでもなく。 黒 と 白 で悩んだ。 黒は刺繍の糸がカラフルで。 白は春先まで着るから。

          カップ様々

          ビンボウ症なのか、ヒツゼンなのか。 日常に使うコップ(いや、カップだな。)なんだが、どうしても捨てずに愛用しているものがあるんだな。 コンビニで売っているコーヒーが入っていたものと フルーツゼリーの容器であるカップのことだ。 何ならじんわり増えていってる。 ゼリーのカップは今や6個ある。 プラスティック素材なんだが、食器乾燥機の熱にも変形せず。 また クッとつかむサイズがとてもよい。 絵柄もついていて「購入した商品」感が 使用する度 感じられる。 軽量カップがわりに水を測る

          カップ様々

          季節に似合わない気候。 「暖かい」とはならず「暑い」 ブタクサは黄色の花を揺らし 夜は長くなっていく。 家族がパタパタと眠り深くなり私はほっと楽しい時間。 おすすめをご紹介。 無印のポテト と りんごのスパークリングワイン。 手取りよくゼリーカップが今日もグラス役。お試しあれ。

          季節に似合わない気候。 「暖かい」とはならず「暑い」 ブタクサは黄色の花を揺らし 夜は長くなっていく。 家族がパタパタと眠り深くなり私はほっと楽しい時間。 おすすめをご紹介。 無印のポテト と りんごのスパークリングワイン。 手取りよくゼリーカップが今日もグラス役。お試しあれ。

          父は85歳

          もちろん作りものの「牛の頭」だけれど、その部分が壁に貼り付けてある焼き肉のお店がある。 秋は実りの季節とあってお祭りなども多いのだが。 先日その焼肉屋さんの「牛の頭」を見たら、 「祭り」と文字のあるはちまきを角の所につけられていた。 途端に可愛らしい表情になっていたのでくすりと笑ってしまった。 「牛の頭」のお飾りは、私には父との事を思い出すもので、その道を通る度に気になっていた。 父は85歳になって病気もしてしまったせいか見た目すっかりおじいさんになった。 歯並びが良い

          生きるを頑張れ

          野次馬なタチではない。 それでも災難に偶然出会してその現場をみる事はある。 老人ホームの前に救急車。 乗り込もうとする人3人。 酸素マスクを付けたおじいさんと 救急隊員のふたり。 「もう少しやから、頑張って」 と声をかけていた。 頑張るのは 「生きろ」という意味に聞こえる。 おじいさんは目を閉じていたが、小刻みにうなづいていたように見えた。 広い世界の中で 緊迫する瞬間を迎えている横を通り越した。

          生きるを頑張れ

          秋の太陽優しい。 夕方の太陽はもっと優しい。 食べたい物は何? 自分にきいてみる。 炒飯食べたい。 近くのお店で炒飯食べよう! コーヒー飲みたいな。 同じお店で食後に注文できるよ! 満ちたなあ。 太陽のスポットライトが満ちた私を照らしてる。 自分に優しい時間が持てた。

          秋の太陽優しい。 夕方の太陽はもっと優しい。 食べたい物は何? 自分にきいてみる。 炒飯食べたい。 近くのお店で炒飯食べよう! コーヒー飲みたいな。 同じお店で食後に注文できるよ! 満ちたなあ。 太陽のスポットライトが満ちた私を照らしてる。 自分に優しい時間が持てた。

          キティちゃん。

          ハローキティ。 キティちゃん。 彼女が50歳を迎えるそうだ。 変わらない可愛さを持ったまま この年月を過ごしてきたのだから、すごい! ショッピングモールなどへ行けば 四方の視界の中にに必ず彼女の姿があるのではないだろうか。 100円均一やブランドショップの商品の中にも、テーマパークでも彼女のエリアがあるし、TVで はるか知らない国の子供が着ているTシャツにも彼女の姿があって びっくりした事があった。 大活躍だ! 世界のキティ様! 私はキティちゃんが好きだ。 私の普段使

          キティちゃん。