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マンション住み替え記録①

住替えにあたり、マンションの売却と、マンションの購入を検討し始めた。最初に始めたのはエリア設定。横浜市に住みたい、と強く決めたのは9月。ふらふらといろいろなエリアの探索を始めた。相鉄線が東急と直通になった後、便利になりそうと考えた保土ヶ谷区と旭区の3つの駅をSuumoで探すがなかなか出物がない。
神奈川区の大口、東神奈川、保土ヶ谷区の星川、天王町あたり。港北区の綱島、新子安よりのエリアなど様々まわった。

ある不動産会社から送られてきた物件のマンションの外観を見に行こうと決めていた日、もともと目をつけていたエリアに新着物件情報があった。
そこは、相鉄線の駅。このマンションを見に行ってみたいなと思い、散策ルートに急遽設定した。
それは10月の朝。初めて降り立つとそこはとてもにぎわっていた。小さな商店街があり、飲食店にも困らない。偶然、その日は区のお祭りがある日だったのだ。駅の近くの広場は快晴のその日ににぎわっていて明るく暮らしやすそうな風景は今でも思い出される。あっ、ここだと思って物件の前に行ってみたとき、少し年配の夫婦も周りを歩いていたように思う。

周りを歩いてから、駅にある商業施設にも行ってみた。サイゼリアがあったり、本屋があったり。本屋もそこそこにぎわっている。「何この町、すごく住みやすそう」と主人が言った。二人の意見があった。
その日の夜に、もともと別の物件で問い合わせていた某大手仲介Aの営業マンに連絡をしてみた。少しタイムラグがあって連絡がきて、希望を伝えたが、売主第一の様子で、希望と異なる日程をセットされた。
一度はそれで設定してもらったものの、若干スケジュールに無理があり保留に。
そのあと、別のB不動産仲介も広告を出していたことを知った。そこに電話で問い合わせをしてみたところ、より柔軟に対応してもらえそうな雰囲気。そこで希望日程でセットしてもらうことにした。キャンセル連絡を行った仲介Aには電話もしたが、本人にはつながらず、別の方に伝言の上、メールでもお断りした。それでもメールでいろいろと苦言は呈された感がありかなり高飛車な印象を持った。だとしたら、電話に出てほしかったと思うし、こちらとしても希望の日時に設定してもらう方が良い。

B不動産は電話での印象は普通~やや良いイメージだったので内覧の予約をセットしたものの、少し先にしてしまったことから、再度連絡をして1週前倒しにした。

つづく

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