こんにちは、元戦場カメラマン、社長になる！出口友子です。現在は渋谷スクランブルスクエアwewrokでウェブ制作の会社の代表をしています！

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それでは、本日の本題。

戦場カメラマン_はじめの第一歩

日本に帰ってきて10年以上会社員を続けていたので
実は紛争地でシャターをきっていたことは封印していたのですが、、

相棒の樋口くんに後押しいただき、
その重い口をひらくきっかけをいただきました。

日本からは想像ができないですが、
世界には悲劇がたくさん起きています。

いまなお、壮絶な状況にいる人も、過去の癒せないトラウマに苦しむ人もいます。

真実を知っても、何も変えられない。
私はそうは思いません。

主婦の方が、戦争をとめてノーベル平和賞をもらった事例だってあります。

これから私が世界で見たもの、知ってほしいこと。
読んでほしい本、映画をご紹介させていただきます。

この連載のゴールは、
みなさんが少しだけ世界に興味をもってくれることでいいのです。

テレビで流れっぱなしにしていた
「中東のテロ」のニュース。

香港のデモで若者が亡くなったニュース。

あなたにとっては、右から左のニュースかもしれませんが、
その「現場」では私たちと同じように悲しみ傷つく人間がいます。

テレビの向こうの世界ではなく、
彼らにとっては目の前の「現実」なのです。

できるだけ、日本の皆さんにも共感してもらえるように、
しっかり書いてみたいと思います。

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