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新しい仕事を始めるときの考え方

お休みの方、お仕事の方、どちらも今日もお疲れ様です。

今日は占い師としてココナラで電話相談の待機をしておりました。初日なのでお客さんはゼロ。そうそう上手くいくものではありませんが、地道に発信を続けていこうと思います。

占いの仕事でまずどこを目指しているのか?を具体的に言いますと、一月に15名ほどの相談にのることです。ちょっとお金の計算になるので苦手な方には申し訳ないですが、大切なことなので仮想定してみましょう。

▽500円の手相占いを×月6人(週1~2人)・・・3000円 180分/3時間

▽1000円の人生相談を月5人(週1~3人)・・・5000円150分/2.5時間

▽1分100円の電話相談を月3人(週1人)・・・18000円180分/3時間

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▼計24000円/月 これを目標にすると…

待機時間は月数十時間に上りますが、イラスト・脚本の制作と兼業できるので私の場合負担はゼロです。実質相談にのる実稼働時間は月8.5時間。

週3~4人、月15名の相談×12ヶ月=180人。3年続ければ500人の相談件数実績になります。年288000円×3年=864000円÷306時間=時給2823円。実際はココナラ手数料などで引かれるのでもう少し少ないですが、実績が増えたり、リピーターさんが増えてきたら値上げも考えられる職種です。短時間のアルバイトをはじめるよりは余程良さそうですね。

週3~4人のお客さんを獲得するために、毎日待機したり、ツイッターやブログで発信することは、あまり苦にはならないでしょう。むしろワクワクして楽しいと思います。手相のほかにタロット、九星気学など勉強すれば3種類商品・サービスが作れるので週に3人お客さんを探しているところを、各分野週に一人お客さんを見つけたらいいだけになります。できる事を増やせば、また獲得数のハードルが下がっていくのです。

週当たりの人数、月あたりの人数、時間数を書き出したり、それ×12をして年間の数字を出したり、それを3年続けた場合、5年続けた場合を計算してみると具体的ビジョンが見えてきてやる気がわいてきますよ。そして、それをさらに日数や時間数で割って平均時給も出して見ましょう。小さな仕事・大きな仕事を平均するとなかなか良い数字が出て、小さな仕事も無駄ではないことがわかります。

これはまだ理論上の事ですが、続けながら実証できればまたそれも誰かを励ます実例となるでしょう。

余談

今日は、「書き込み式で4週間でマスター」、というタロット占い本と、可愛い漫画風のイラストのタロットカードも購入してみました♪ また届いたらタロットも勉強してみようと思います。

今年は副業・趣味の技術を強化♬ 生活に占いが加わり、楽しい1年になりそうです。


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